商用車メーカーとしてその存在が知られているいすゞ。そのトラックだけを集めた史料集が刊行。東京石川島造船所時代のウーズレーから、1970年代のモデルまでを網羅している。
日産は『GTR』の2022年モデルに100台限定(予定)のT-specを発表した。大きなポイントは特別装備や軽量化など、走りに関するものの他に、2つの特別色が注目される。
FCAジャパン代表取締役社長兼CEOのポンタス・ヘグストロム氏(以下敬称略)が、グループPSAジャパンの代表取締役社長も兼務し、合計7ブランド(導入待ちのオペルを含めると8ブランド)を見ることになった。そこで、ポンタス氏に経歴や今後の展開についてお話を伺った。
グループPSAジャパンは、プジョーの体感イベント、プジョーライオンエクスペリエンス2021を9月2日から5日までの東京六本木ヒルズを皮切りに、名古屋、大阪で開催する。いずれの会場にも日本初公開となる新型『308』と『508PSE』も展示される。
日産自動車は17日、自らがスポーツカーと名乗る『ノートオーラ NISMO』を発表した。そのデザインは新たなNISMOのデザイン戦略を盛り込んだ最初のクルマだという。
日産はインフィニティ『QX60』をフルモデルチェンジ。ベースとなったデザインは先に発表された『QX60モノグラフ』で、エクステリアはほぼそのまま、インテリアは今回初公開された。そこで、インテリアをメインにデザイナーに詳細を語ってもらった。
SUBARU(スバル)は『BRZ』をフルモデルチェンジし、一部報道陣に公開した。企画とデザインはトヨタ主導であったが、スバル独自のデザインアイデンティティを取り込み、BRZを完成させたという。そこでデザイナーにそのこだわりについて話を聞いた。
日産はインフィニティ『QX60』をフルモデルチェンジ、秋より北米で発売を開始すると発表した。
トヨタは新型『GR 86』をメディアに公開。そのデザインは『86』をしっかりと研究し見つめなおした結果、ゼロから作り上げたものだという。そこで、デザイナーにその思いなどについて話を聞いた。
新型ホンダ『シビック』のグランドコンセプトは“爽快シビック”だ。なぜ“爽快”なのか、さらには今回のモデルチェンジで何を実現したかったのか。開発責任者である佐藤洋介氏に話を聞いた。