排気量や価格が近くても全く違う! ヤマハ『MT-09』とドゥカティ『モンスター』、対極の2台が教えてくれたこと 21枚目の写真・画像

モーターサイクル 新型車
ヤマハ MT-09 SP(左)とドゥカティ モンスター+(右)
《写真撮影 山内潤也》 ヤマハ MT-09 SP(左)とドゥカティ モンスター+(右)
ヤマハ MT-09 SP(左)とドゥカティ モンスター+(右)
《写真撮影 山内潤也》 ヤマハ MT-09 SP(左)とドゥカティ モンスター+(右)
ヤマハ MT-09 SP
《写真撮影 山内潤也》 ヤマハ MT-09 SP
ドゥカティ モンスター+
《写真撮影 山内潤也》 ドゥカティ モンスター+
熟成を重ね、さまざまなモデルに採用されるDOHC並列3気筒の888ccエンジン。国産唯一のパッケージで、ヤマハらしい気持ちよさと速さを約束。
《写真撮影 山内潤也》 熟成を重ね、さまざまなモデルに採用されるDOHC並列3気筒の888ccエンジン。国産唯一のパッケージで、ヤマハらしい気持ちよさと速さを約束。
937ccのVツインエンジン。昔はLツインと呼ばれたが、近年はエンジン搭載角度が起きてきたためVツイン表記に。まあ、モンスターに関してはまだまだLに近いが…。最大出力は111ps/9250rpm、最大トルクは9.5kgm/6500rpm。
《写真撮影 山内潤也》 937ccのVツインエンジン。昔はLツインと呼ばれたが、近年はエンジン搭載角度が起きてきたためVツイン表記に。まあ、モンスターに関してはまだまだLに近いが…。最大出力は111ps/9250rpm、最大トルクは9.5kgm/6500rpm。
ヤマハ MT-09 SP(左)とドゥカティ モンスター+(右)
《写真撮影 山内潤也》 ヤマハ MT-09 SP(左)とドゥカティ モンスター+(右)
ヤマハ MT-09 SP
《写真撮影 山内潤也》 ヤマハ MT-09 SP
ヤマハ MT-09 SP
《写真撮影 山内潤也》 ヤマハ MT-09 SP
ヤマハ MT-09 SP
《写真撮影 山内潤也》 ヤマハ MT-09 SP
ドゥカティ モンスター+
《写真撮影 山内潤也》 ドゥカティ モンスター+
ヤマハ MT-09 SP
《写真撮影 山内潤也》 ヤマハ MT-09 SP
ドゥカティ モンスター+
《写真撮影 山内潤也》 ドゥカティ モンスター+
ヤマハ MT-09 SP
《写真撮影 山内潤也》 ヤマハ MT-09 SP
スピンフォージドホイールと呼ばれるヤマハ独自のホイールを採用。外周のリム部分を薄く、軽くすることで、鋳造ながら鍛造並みの軽さと剛性を確保。仕上げも美しく、軽快感を思わせるデザインが与えられている。
《写真撮影 山内潤也》 スピンフォージドホイールと呼ばれるヤマハ独自のホイールを採用。外周のリム部分を薄く、軽くすることで、鋳造ながら鍛造並みの軽さと剛性を確保。仕上げも美しく、軽快感を思わせるデザインが与えられている。
燃料タンクは、特別なプレス技術で整形することにより鋭いエッジが与えられた。プロダクトデザインと製造技術が高いレベルでバランスしている。
《写真撮影 山内潤也》 燃料タンクは、特別なプレス技術で整形することにより鋭いエッジが与えられた。プロダクトデザインと製造技術が高いレベルでバランスしている。
リラックスしたポジションを約束するバーハンドルは、前作よりも少しだけ低くマウント。ハンドル切れ角は28度から32度に増えている。
《写真撮影 山内潤也》 リラックスしたポジションを約束するバーハンドルは、前作よりも少しだけ低くマウント。ハンドル切れ角は28度から32度に増えている。
ヤマハ MT-09 SPはヘアラインが美しいアルミスイングアームを採用。3気筒のパワー&トルクを質の高いトラクションへの変換。
《写真撮影 山内潤也》 ヤマハ MT-09 SPはヘアラインが美しいアルミスイングアームを採用。3気筒のパワー&トルクを質の高いトラクションへの変換。
リヤサスはオーリンズ製。油圧式のリモートプリロードアジャスターを装備。タンデム時や荷物搭載時に簡単に手で回せるのが良い。
《写真撮影 山内潤也》 リヤサスはオーリンズ製。油圧式のリモートプリロードアジャスターを装備。タンデム時や荷物搭載時に簡単に手で回せるのが良い。
ヤマハ MT-09 SP
《写真撮影 山内潤也》 ヤマハ MT-09 SP
小川勤氏とヤマハ MT-09 SP
《写真撮影 山内潤也》 小川勤氏とヤマハ MT-09 SP
ドゥカティ モンスター+
《写真撮影 山内潤也》 ドゥカティ モンスター+
フレームがないバイクに見えるモンスターのスタイリング。タンクの下に小さなアルミモノコックフレームがあり、その重量はわずか3kg。
《写真撮影 山内潤也》 フレームがないバイクに見えるモンスターのスタイリング。タンクの下に小さなアルミモノコックフレームがあり、その重量はわずか3kg。
ドゥカティ モンスター+
《写真撮影 山内潤也》 ドゥカティ モンスター+
ドゥカティ モンスター+
《写真撮影 山内潤也》 ドゥカティ モンスター+
ドゥカティ モンスター+のエキゾーストパイプはエンジンの下を通り、2本のサイレンサーに。2気筒であることを強調する。
《写真撮影 山内潤也》 ドゥカティ モンスター+のエキゾーストパイプはエンジンの下を通り、2本のサイレンサーに。2気筒であることを強調する。
複雑な形状の燃料タンク。下側にはウインカーがあり、ウインカーは前から流れるように点滅。こういったディテールにも凝っている。
《写真撮影 山内潤也》 複雑な形状の燃料タンク。下側にはウインカーがあり、ウインカーは前から流れるように点滅。こういったディテールにも凝っている。
ドゥカティ モンスター+のメーター周り
《写真撮影 山内潤也》 ドゥカティ モンスター+のメーター周り
初期型モンスターから続く丸目ヘッドライトを現代風にアレンジ。モンスター+にはビキニカウルが装着される。
《写真撮影 山内潤也》 初期型モンスターから続く丸目ヘッドライトを現代風にアレンジ。モンスター+にはビキニカウルが装着される。
ドゥカティとしてはかなりソフトな設定のリヤサスペンション。もちろん本国仕様の長いサスペンションに組み替えることもできる。
《写真撮影 山内潤也》 ドゥカティとしてはかなりソフトな設定のリヤサスペンション。もちろん本国仕様の長いサスペンションに組み替えることもできる。
フロントフォークは足つき性を重視した日本仕様。キャリパーはブレンボ製モノブロック。SPはブレーキ周りのグレードもアップ。
《写真撮影 山内潤也》 フロントフォークは足つき性を重視した日本仕様。キャリパーはブレンボ製モノブロック。SPはブレーキ周りのグレードもアップ。
ドゥカティ モンスター+のリア周り
《写真撮影 山内潤也》 ドゥカティ モンスター+のリア周り
モードは「スポーツ」「ツーリング」「アーバン」を用意。路面コンディションやライダーのスキルに合わせて選びたい。
《写真撮影 山内潤也》 モードは「スポーツ」「ツーリング」「アーバン」を用意。路面コンディションやライダーのスキルに合わせて選びたい。
ドゥカティ モンスター+
《写真撮影 山内潤也》 ドゥカティ モンスター+
ドゥカティ モンスター+
《写真撮影 山内潤也》 ドゥカティ モンスター+
筆者・小川勤氏とドゥカティ モンスター
《写真撮影 山内潤也》 筆者・小川勤氏とドゥカティ モンスター

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