東武の「C11 123」は7月18日にデビュー…同一形式のSL3機保有は国内唯一 2枚目の写真・画像

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車番の「123」は東武が創立123周年を迎える2020年がSL事業の転換期であること、日本国内において唯一、同一形式の車両による3機態勢になることを踏まえて命名。「1→2→3(ホップ、ステップ、ジャンプ)と将来に向かって更なる飛躍」という意味合いもある。C11 123の登場により、同一形式の蒸気機関車を3機保有する鉄道は2機を保有する静岡県の大井川鐵道を抜いて東武が国内唯一となる。
《写真提供 東武鉄道》 車番の「123」は東武が創立123周年を迎える2020年がSL事業の転換期であること、日本国内において唯一、同一形式の車両による3機態勢になることを踏まえて命名。「1→2→3(ホップ、ステップ、ジャンプ)と将来に向かって更なる飛躍」という意味合いもある。C11 123の登場により、同一形式の蒸気機関車を3機保有する鉄道は2機を保有する静岡県の大井川鐵道を抜いて東武が国内唯一となる。
雄別炭礦鉄道時代の「C111」。
《写真提供 東武鉄道》 雄別炭礦鉄道時代の「C111」。
2018年11月に北海道江別市から搬入されてからまもない「C111」。
《写真提供 東武鉄道》 2018年11月に北海道江別市から搬入されてからまもない「C111」。
C11 123へ向けて復元作業中の「C111」。
《写真提供 東武鉄道》 C11 123へ向けて復元作業中の「C111」。

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