東海道・山陽新幹線に個室ビジネスブース…N700Sの7・8号車間 5月9日から試験導入 3枚目の写真・画像

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JR東海では新幹線利用者のビジネス環境を整備するため、2021年10月から『のぞみ』の7号車でリモートワークができる「S WORK車両」を試行。駅ではEXサービス会員向けのワークスペース事業「EXPRESS WORK」を展開してきた。写真は個室ビジネスブースが設けられるN700S。
《写真提供 写真AC》 JR東海では新幹線利用者のビジネス環境を整備するため、2021年10月から『のぞみ』の7号車でリモートワークができる「S WORK車両」を試行。駅ではEXサービス会員向けのワークスペース事業「EXPRESS WORK」を展開してきた。写真は個室ビジネスブースが設けられるN700S。
個室ビジネスブースのイメージ。当面の間は無料で利用できる。
《写真提供 東海旅客鉄道》 個室ビジネスブースのイメージ。当面の間は無料で利用できる。
個室ビジネスブースの利用は予約制で、7号車の座席に置かれたこの案内リーフレットのQRコードを読み込み順番を確保。順番が来るとメールで通知される。順番待ちがない場合はブース内のタッチパネルを直接操作して利用できる。
《資料提供 東海旅客鉄道》 個室ビジネスブースの利用は予約制で、7号車の座席に置かれたこの案内リーフレットのQRコードを読み込み順番を確保。順番が来るとメールで通知される。順番待ちがない場合はブース内のタッチパネルを直接操作して利用できる。
東京・名古屋・新大阪各駅に計14が設けられているビジネスコーナー。2022年9月頃までには新規の3駅を含み、33が追加設置される。
《写真提供 東海旅客鉄道》 東京・名古屋・新大阪各駅に計14が設けられているビジネスコーナー。2022年9月頃までには新規の3駅を含み、33が追加設置される。
東京・名古屋・新大阪各駅に計13が設けられているコンセントポール。2022年9月頃までには新規の3駅を含み、23が追加設置される。
《写真提供 東海旅客鉄道》 東京・名古屋・新大阪各駅に計13が設けられているコンセントポール。2022年9月頃までには新規の3駅を含み、23が追加設置される。

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