【ルノーメガーヌR.S. 新型試乗】「世界最速のFF車」がもつ最大の武器とは…吉川賢一 6枚目の写真・画像

試乗記輸入車

2021年5月11日（火） 20時00分

ルノーメガーヌR.S. 改良新型 — 《写真撮影中野英幸》ルノーメガーヌR.S. 改良新型

強めの制動をすると、ハンドル操舵角を固定していても、クルマがイン側へと切れ込み、想像よりもヨーが出て、強く巻き込むような動きをする — 《写真撮影中野英幸》強めの制動をすると、ハンドル操舵角を固定していても、クルマがイン側へと切れ込み、想像よりもヨーが出て、強く巻き込むような動きをする

ルノーメガーヌR.S. 改良新型 — 《写真撮影中野英幸》ルノーメガーヌR.S. 改良新型

フロントリップスポイラーは低い位置にある　車体下面に流れる空気の量を制限しているようだ — 《写真撮影中野英幸》フロントリップスポイラーは低い位置にある　車体下面に流れる空気の量を制限しているようだ

接地面とホイールまでのハイトが5センチに満たない35扁平のタイヤなので、硬さがそれなりに目立つ — 《写真撮影中野英幸》接地面とホイールまでのハイトが5センチに満たない35扁平のタイヤなので、硬さがそれなりに目立つ

ナパレザー/アルカンターラステアリングホイールは、手にしっとりとなじむ感触。剛性感の高いステアリングフィールとよく合う — 《写真撮影中野英幸》ナパレザー/アルカンターラステアリングホイールは、手にしっとりとなじむ感触。剛性感の高いステアリングフィールとよく合う

ルノーメガーヌR.S. 改良新型 — 《写真撮影中野英幸》ルノーメガーヌR.S. 改良新型

ACC作動時、アクセルペダルから降ろした右足を置くエリアがあるのも良い。オフモード時の通常使いにも適している — 《写真撮影中野英幸》 ACC作動時、アクセルペダルから降ろした右足を置くエリアがあるのも良い。オフモード時の通常使いにも適している

R.S.のロゴが光るフロントセミバケットシート。身体にものすごくフィットするため、加減速Gや旋回横Gが発生しても、身体がずれることはほぼない — 《写真撮影中野英幸》 R.S.のロゴが光るフロントセミバケットシート。身体にものすごくフィットするため、加減速Gや旋回横Gが発生しても、身体がずれることはほぼない

6：4分割が可能な後席シートはスペースが広く、使い勝手も良い — 《写真撮影中野英幸》 6：4分割が可能な後席シートはスペースが広く、使い勝手も良い

フロントから流れてきたエアを、リアエンドで抜くリアバンパー下の大型ディフューザー。外部からは見えないが、奥行きが深く、まるでレーシングカーのようだ — 《写真撮影中野英幸》フロントから流れてきたエアを、リアエンドで抜くリアバンパー下の大型ディフューザー。外部からは見えないが、奥行きが深く、まるでレーシングカーのようだ

19インチアロイホイールに、235/35R19サイズのブリヂストンポテンザS001を装着。フロントブレーキキャリパーにはブレンボの刻印が光る — 《写真撮影中野英幸》 19インチアロイホイールに、235/35R19サイズのブリヂストンポテンザS001を装着。フロントブレーキキャリパーにはブレンボの刻印が光る

ACC作動時、アクセルペダルから降ろした右足を置くエリアがあるのも良い。オフモード時の通常使いにも適している — 《写真撮影中野英幸》 ACC作動時、アクセルペダルから降ろした右足を置くエリアがあるのも良い。オフモード時の通常使いにも適している

高速道路でも、わずか数秒で制限速度に到達してしまう。日本の公道では、一瞬の加速フィールを味わうのが限界だろう — 《写真撮影中野英幸》高速道路でも、わずか数秒で制限速度に到達してしまう。日本の公道では、一瞬の加速フィールを味わうのが限界だろう

ルノーメガーヌR.S.と吉川賢一氏 — 《写真撮影中野英幸》ルノーメガーヌR.S.と吉川賢一氏

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