【日産マーチNISMO S 700km試乗】想像をはるかに超えた痛快コンパクトハッチだった 15枚目の写真・画像

試乗記国産車

2019年8月25日（日） 12時00分

日産マーチNISMO Sのフロントビュー — 《撮影井元康一郎》日産マーチNISMO Sのフロントビュー

日産マーチNISMO Sのフロントビュー — 《撮影井元康一郎》日産マーチNISMO Sのフロントビュー

日産マーチNISMO Sのリアビュー — 《撮影井元康一郎》日産マーチNISMO Sのリアビュー

日産マーチNISMO Sのサイドビュー — 《撮影井元康一郎》日産マーチNISMO Sのサイドビュー

日産マーチNISMO Sの後ろ正面 — 《撮影井元康一郎》日産マーチNISMO Sの後ろ正面

バンパーはスポイラー形状に改められている。下部は整流効果を持つフローティングフィレット。 — 《撮影井元康一郎》バンパーはスポイラー形状に改められている。下部は整流効果を持つフローティングフィレット。

NISMO Sエンブレム — 《撮影井元康一郎》 NISMO Sエンブレム

サイドアンダースカートはリア下方向に空気を流す形状。NISMO車は全般的にこういう形で、さらには日産のルマンカーとも共通性がある。古くからレースと市販車を両方やってきたオーテックらしさがにじみ出る部分だ。 — 《撮影井元康一郎》サイドアンダースカートはリア下方向に空気を流す形状。NISMO車は全般的にこういう形で、さらには日産のルマンカーとも共通性がある。古くからレースと市販車を両方やってきたオーテックらしさがにじみ出る部分だ。

幅205mmのオーバーサイズタイヤを履くためアーチが増設されたフロントフェンダー。 — 《撮影井元康一郎》幅205mmのオーバーサイズタイヤを履くためアーチが増設されたフロントフェンダー。

タイヤはブリヂストン「ポテンザRE-11」。モデルとしては古いが鬼グリップタイヤの一種だ。 — 《撮影井元康一郎》タイヤはブリヂストン「ポテンザRE-11」。モデルとしては古いが鬼グリップタイヤの一種だ。

空気圧は2.2kg/cm2と低め。固いタイヤの変形を効果的に使うナイスなセッティングだ。 — 《撮影井元康一郎》空気圧は2.2kg/cm2と低め。固いタイヤの変形を効果的に使うナイスなセッティングだ。

ミラーまわり。白にオレンジのアクセントは結構洒落ているように思えた。 — 《撮影井元康一郎》ミラーまわり。白にオレンジのアクセントは結構洒落ているように思えた。

リアエンド。こちらもフロント同様、下端に整流効果を持つ別体のフィレットが。 — 《撮影井元康一郎》リアエンド。こちらもフロント同様、下端に整流効果を持つ別体のフィレットが。

安定性向上を狙ってか、全長はノーマルより長く。 — 《撮影井元康一郎》安定性向上を狙ってか、全長はノーマルより長く。

ルーフスポイラー — 《撮影井元康一郎》ルーフスポイラー

1.5リットルエンジン。性能は大したことはないが、軽量ボディに大排気量エンジンの組み合わせによるパンチ力は出ていた。 — 《撮影井元康一郎》 1.5リットルエンジン。性能は大したことはないが、軽量ボディに大排気量エンジンの組み合わせによるパンチ力は出ていた。

マフラーもNISMO特製だ。 — 《撮影井元康一郎》マフラーもNISMO特製だ。

コクピットまわり。 — 《撮影井元康一郎》コクピットまわり。

前席はニスモのシート。ノーマルとはまったく別物のスポーツシートだ。 — 《撮影井元康一郎》前席はニスモのシート。ノーマルとはまったく別物のスポーツシートだ。

ステアリングはバックスキンを一部に配したスポーティタイプ。 — 《撮影井元康一郎》ステアリングはバックスキンを一部に配したスポーティタイプ。

メーター。レッドゾーンは6500rpmから。 — 《撮影井元康一郎》メーター。レッドゾーンは6500rpmから。

5速MTのシフトレバー。 — 《撮影井元康一郎》 5速MTのシフトレバー。

センターコンソール。内装は全体的にプラスチッキーで、東南アジア向けのバジェットミニカーらしさが出てしまっていた。 — 《撮影井元康一郎》センターコンソール。内装は全体的にプラスチッキーで、東南アジア向けのバジェットミニカーらしさが出てしまっていた。

ミニカークラスだが、リアシートの空間はそこそこ確保されている。 — 《撮影井元康一郎》ミニカークラスだが、リアシートの空間はそこそこ確保されている。

カーゴスペースはAセグメントミニカーの中では大きめ。 — 《撮影井元康一郎》カーゴスペースはAセグメントミニカーの中では大きめ。

成田空港近くで記念撮影。 — 《撮影井元康一郎》成田空港近くで記念撮影。

総走行距離684.3km。思いがけず楽しいツーリングだった。 — 《撮影井元康一郎》総走行距離684.3km。思いがけず楽しいツーリングだった。

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