混雑率150%台へ残り3カ月…小田急電鉄、複々線化工事まもなく完了へ 3枚目の写真・画像

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小田急小田原線の地下緩行線はほぼ完成。2018年3月の複々線化に向け準備が進められている。
《撮影 草町義和》 小田急小田原線の地下緩行線はほぼ完成。2018年3月の複々線化に向け準備が進められている。
下北沢駅の駅舎も工事中。
《撮影 草町義和》 下北沢駅の駅舎も工事中。
下北沢駅の緩行線ホーム。柵が設置されたが将来的にはホームドアに置き換えられる。
《撮影 草町義和》 下北沢駅の緩行線ホーム。柵が設置されたが将来的にはホームドアに置き換えられる。
下北沢駅から世田谷代田駅に向けて緩行線トンネルを歩く。開削トンネルのため四角い形状だ。
《撮影 草町義和》 下北沢駅から世田谷代田駅に向けて緩行線トンネルを歩く。開削トンネルのため四角い形状だ。
上下線の間に柱がない空間。
《撮影 草町義和》 上下線の間に柱がない空間。
トンネル断面が四角くなっているのが分かる。
《撮影 草町義和》 トンネル断面が四角くなっているのが分かる。
緩行線内は縦方向の枕木(ラダー枕木)を採用。横方向の枕木に比べレールや車両の重さが均一に分散され、メンテナンスが軽減されるなどのメリットがある。
《撮影 草町義和》 緩行線内は縦方向の枕木(ラダー枕木)を採用。横方向の枕木に比べレールや車両の重さが均一に分散され、メンテナンスが軽減されるなどのメリットがある。
視察者向けなのか、かつて地上にあった踏切の位置を示す案内が貼り付けられていた。
《撮影 草町義和》 視察者向けなのか、かつて地上にあった踏切の位置を示す案内が貼り付けられていた。
緩行線の下り線(左)と上り線(右)。
《撮影 草町義和》 緩行線の下り線(左)と上り線(右)。
信号機は既に点灯している。
《撮影 草町義和》 信号機は既に点灯している。
世田谷代田駅の手前には換気口が設けられている。工事中は資材搬入口として使われていた。
《撮影 草町義和》 世田谷代田駅の手前には換気口が設けられている。工事中は資材搬入口として使われていた。
世田谷代田駅の緩行線ホーム(本設)。現在はコンコースとして一部が既に使われている。
《撮影 草町義和》 世田谷代田駅の緩行線ホーム(本設)。現在はコンコースとして一部が既に使われている。
現在はコンコースとして使われている本設ホームから仮設ホームにつながるエレベーター。緩行線の完成後に埋め戻される予定だ。
《撮影 草町義和》 現在はコンコースとして使われている本設ホームから仮設ホームにつながるエレベーター。緩行線の完成後に埋め戻される予定だ。
世田谷代田駅の緩行線ホーム(本設)。
《撮影 草町義和》 世田谷代田駅の緩行線ホーム(本設)。
世田谷代田駅の緩行線ホーム(本設)。当面はホームドアの設置穴を使って固定柵が設けられる。
《撮影 草町義和》 世田谷代田駅の緩行線ホーム(本設)。当面はホームドアの設置穴を使って固定柵が設けられる。
施設のチェックを行っている作業員。
《撮影 草町義和》 施設のチェックを行っている作業員。
緩行線ホーム(本設)と地上駅舎を結ぶエレベーターの手前には自然光の採取口があった。
《撮影 草町義和》 緩行線ホーム(本設)と地上駅舎を結ぶエレベーターの手前には自然光の採取口があった。
世田谷代田駅の仮設ホーム。複々線化に伴い使用を中止する。
《撮影 草町義和》 世田谷代田駅の仮設ホーム。複々線化に伴い使用を中止する。
世田谷代田駅の改札内コンコースから改札口を見る。運が良ければ富士山が見えるという。
《撮影 草町義和》 世田谷代田駅の改札内コンコースから改札口を見る。運が良ければ富士山が見えるという。
世田谷代田駅の地上駅舎は既に完成。駅前広場(左)の工事はこれからだ。
《撮影 草町義和》 世田谷代田駅の地上駅舎は既に完成。駅前広場(左)の工事はこれからだ。
世田谷代田駅の駅舎後ろにある自然光採取口。
《撮影 草町義和》 世田谷代田駅の駅舎後ろにある自然光採取口。

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