世にも珍しいミッドシップ専用工場…S660 生産に取り入れられた独自の工法とは 1枚目の写真・画像

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ホンダ S660 を生産する八千代工業、四日市製作所。通常はご覧のように下からエンジンを締結する
《撮影 中村孝仁》 ホンダ S660 を生産する八千代工業、四日市製作所。通常はご覧のように下からエンジンを締結する
ホンダ S660 を生産する八千代工業、四日市製作所
《撮影 中村孝仁》 ホンダ S660 を生産する八千代工業、四日市製作所
ご覧の通り、アクティとS660が呉越同舟
《撮影 中村孝仁》 ご覧の通り、アクティとS660が呉越同舟
しかし上からの締結も必要なS660のためにブルーのはしご台が増設された
《撮影 中村孝仁》 しかし上からの締結も必要なS660のためにブルーのはしご台が増設された
こちらが1G組み付け
《撮影 中村孝仁》 こちらが1G組み付け
普通ならこの状態でサスペンションが組み付けられる
《撮影 中村孝仁》 普通ならこの状態でサスペンションが組み付けられる
それをS660は下からブルーのジャッキで車重&フルード分の重量をかけてサスペンションを組み付ける
《撮影 中村孝仁》 それをS660は下からブルーのジャッキで車重&フルード分の重量をかけてサスペンションを組み付ける
こちらがその過程
《撮影 中村孝仁》 こちらがその過程
インナー治具による総合溶接
《撮影 中村孝仁》 インナー治具による総合溶接
こちらがインナー治具
《撮影 中村孝仁》 こちらがインナー治具
これを手作業でコックピットに組み付ける
《撮影 中村孝仁》 これを手作業でコックピットに組み付ける
そして固定
《撮影 中村孝仁》 そして固定
溶接するパネルをつけて溶接ステーションに。
《撮影 中村孝仁》 溶接するパネルをつけて溶接ステーションに。
溶接中。この後再び元のステーションに戻される
《撮影 中村孝仁》 溶接中。この後再び元のステーションに戻される
インナー治具で溶接されるパーツはこのウィンドフレームや次のサイドパネルなど。
《撮影 中村孝仁》 インナー治具で溶接されるパーツはこのウィンドフレームや次のサイドパネルなど。
ホンダ S660 を生産する八千代工業、四日市製作所
《撮影 中村孝仁》 ホンダ S660 を生産する八千代工業、四日市製作所
完成検査場。まずはシティブレーキから
《撮影 中村孝仁》 完成検査場。まずはシティブレーキから
これがトー調整の治具
《撮影 中村孝仁》 これがトー調整の治具
調整した結果に基づいて、ピット下の作業員がサスペンションを調整する。
《撮影 中村孝仁》 調整した結果に基づいて、ピット下の作業員がサスペンションを調整する。

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