【カーナビタイム for Smartphone インプレ後編】ボイスコントロールが最高に気持ちいい 2枚目の写真・画像

自動車テクノロジーカーナビ／カーオーディオ新製品

2013年8月2日（金） 11時45分

ランドスケープモードではこのように表示される。よくバランスが取れており、こちらのほうが見やすいという人も多いだろう。

ルート検索をするとこのように表示される。一番上に「推奨」、「高速」、「無料」といった5ルートの選択肢がある。

ルート検索画面で「ルート比較」をタップすると、このようにさまざまなデータが表示される。

検索条件変更として、渋滞回避を行うか、いつもの道優先機能を使うかといった設定を変更できる。

ルートの詳細データを表示させることも可能。「走行ルート」にはすべてのルートが文字で説明されている。

右左折する交差点では、交差点拡大図が表示される。

大きな交差点や高速道路のジャンクションではイラストが表示される。

交通案内板ももちろん表示される。

ハイウェイモードでは上半分がIC、SAなどの情報になる。青いルート上のカメラのアイコンはオービス。画面表示はこれだけだが、音声でも警告してくれる。

「現在地」ボタンの横のボタンでショートカットメニューを表示できる。

地図画面でiPhoneの上半分くらいを隠すように手をかざすとボイスコントロールが起動する。

「近くのコンビニを検索」と命令したところ、ローソンが第一候補となった。手前にセブン-イレブンがあるが、道路の反対側なので候補にならなかったようだ。

ボイルコントロールで使えるコマンドはヘルプにまとめられている。

PC版ナビタイムとの連携機能も紹介しておこう。ルートやスポットをPC版ナビタイムで保存すると、即座にカーナビタイムにも反映される。また、カーナビタイムの検索履歴をPC版ナビタイムで閲覧することも可能だ。

PC版ナビタイムでぐるなびなどのデータを見ながらお店を探し、カーナビタイムに転送することも簡単にできる。

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