三菱自動車は、ミッドサイズSUV『アウトランダー』に予防安全機能の向上や「スマートフォン連携ディスプレイオーディオ(SDA)」の設定など一部改良を施し、3月2日から販売を開始する。
FCAジャパンは、ジープ『グランドチェロキー』に特別仕様車「アルティテュード」を設定し、200台限定で3月4日より発売する。
福島交通は、飯坂線(福島市)で運用している7000系電車の第7111+7212編成の引退に伴い、2月21日から25日にかけて同編成の「ラストラン」を実施する。
「堅調な純利益をあげている」 日本グッドイヤーは2月16日、2017年の戦略発表・新商品説明会を都内で開き、「2017年度は原材料費上昇が大きな向かい風」と伝え、消費者体験、顧客サービス、品質、高付加価値セグメント、複雑性への対応といった5つに集中させるという。
南海電気鉄道は当面の間、和歌山県高野町内の鋼索線(高野山ケーブル)を運休する。車両の故障が原因で、再開時期は未定。代行バスが運行されている。
規格化されたオープンソース車載インフォテインメントソフトウエアの広範な採用を促進する自動車業界団体、GENIVIアライアンスは2月15日、オープン・コネクティビティ・ファンデーション(OCF)と、車載コネクティビティのオープン規格で提携すると発表した。
株式会社アフロは、タクシーメーターをIoT化した「スマートタクシーメーター」の原理試作に成功し、CeBIT 2017に出展する予定だ。
ZMPは2月16日、超小型EVをベースとした自動運転技術開発用実験車両「RoboCar MV2 2017」を販売開始した。
韓国ヒュンダイモーター(現代自動車。以下、ヒュンダイ)は2月14日、新型ハイブリッド車、『アイオニック』の米国価格を公表した。ベース価格は、トヨタ『プリウス』を下回る設定だ。
豊田自動織機は、プラグインハイブリッド自動車(PHV)用の電動コンプレッサーと充電器を新開発。2月15日に発売されたトヨタの新型『プリウスPHV』に搭載された。