国土交通省はドローンを使った荷物配送の実現に向けて「無人航空機の目視外及び第三者上空などでの飛行に関する検討会」に物流分科会を設置した。
デンソーは CEATEC JAPAN 2017 に出展し、“人にやさしい位置情報コード”『MapQR』や、未来の物流に向けた取り組み『DELITA PROJECT』をアピールした。
遡ること数日。9月29日の夜、筆者のスマホに日産自動車の「無資格者が完成車検査」という衝撃的なニュース速報が飛び込んできた。
日産自動車が出荷前の完成検査を無資格の従業員が行っていた問題で、一時停止していた納車手続きを再開したという。こうした中、きょうの朝日は1面準トップで「日産工場、大半が書類偽装、国交省、一部立ち入り」と大きく報じている。
東京海上日動火災保険と東京海上日動リスクコンサルティングは、10月から生体(疲労・眠気)データとドライブレコーダで収集したデータを統合したコンサルティングサービスの提供を開始する。
国土交通省は、「第45回東京モーターショー2017」の関連イベントとして、高齢運転者による交通事故の防止をテーマに、自動車メーカーにおける安全技術の開発動向や、最近の国内の交通事故発生状況、これに対する車両安全対策の実施状況などを紹介する。
日立オートモティブシステムズは、自動運転の前方遠距離センサーとして世界最小クラスの77GHzミリ波レーダーを開発。10月25日から11月5日まで、東京ビッグサイトで開催(一般公開は10月28日から)される「第45回東京モーターショー2017」に出展する。
警察庁は、9月21日から30日まで展開した2017年秋の全国交通安全運動期間中の交通事故による死者数は94人で、前年同期と比べて9人減少となった。
日本科学技術連盟は3日、経営と品質に関する議論の場として、「品質経営懇話会」を発足した。懇談会は、経営者の関心事として「品質」を広義に捉え、“品質立国ニッポン”復活を目的とする。
ホンダは CEATEC JAPAN 2017 に出展し、水から水素を生成することができる『スマート水素ステーション』を展示した。