愛知国際展示場で9月22日に開催された「A-MESSE JAPAN 2024」。モデルでありユーザーでもあるAiちゃんが中心になって開催を続ける希有なカーショーだ。そんなイベント会場で見つけた、気になるカスタムを施したポルシェに注目したので紹介してみよう。
英国のスポーツカーメーカーのモーガンは10月23日、『プラスシックス』の最終モデル「ピナクル」を30台限定で生産すると発表した。モーガンは、プラスシックスの生産を2025年初頭に終了する計画だ。
イギリス生まれのミニカーブランド『MATCHBOX(マッチボックス)』は、欧州車を中心に、日本車やアメリカ車、はたらくクルマなどをラインナップ。リアル路線が特徴で、現車を忠実に再現したミニカーを数多くリリースしている。今回の注目は、プレミアムラインとなる「コレクターズアソート」の登場だ。
慶洋エンジニアリングがデジタルバックミラー・AN-M005にスモーク機能を追加し、製品3年保証・超親水フィルム雨ミエを同梱した新モデルパッケージ「AN-M005A」を発売。同社オンラインショップ価格は税込み2万4800円。
ジャガーは10月23日、同社の象徴的なスポーツカー『Eタイプ』の生産終了から50年を記念し、特別仕様の『ジャガークラシックE-typeコメモラティブモデル』を2台限定で製作した、と発表した。
トヨタ車体は10月23日、同社のラリーチーム「チームランドクルーザー・トヨタオートボデー(以下、TLC)」が2025年1月3日から17日にサウジアラビアで開催される「ダカールラリー2025」に出場することを発表した。
ホンダ『シビック』改良新型が好調な売り出しだ。発売から1か月の累計受注台数は約3000台に到達し、これは月間販売計画500台の約6倍。X(旧Twitter)では、「シビックRSが2000台も売れてんの?」と驚きのコメント。
MINIは10月23日、3ドアハッチバックとコンバーチブルの「ジョン・クーパー・ワークス(JCW)」改良新型を欧州で発表した。最大出力231hp、最大トルク380Nmを発生する2リッターターボエンジンを搭載している。
Hyundai Mobility Japanは10月25日、コンパクト電動SUV、ヒョンデ『KONA(コナ)』の特別仕様車「KONA Mauna Loa(コナ・マウナロア)」を全国限定30台で発売した。価格は495万円だ。
フェラーリは現在、ブランド史上初となるEVモデルを開発中だ。おなじみKOLESA RUが、その量産型デザインを予想した。情報は未確定なものが多く、まだ最終形には遠いが……。