世界ラリー選手権(WRC)第2戦「ラリースウェーデン」が現地16日にフィニッシュし、トヨタが今季初優勝を飾った。トヨタ・ヤリスWRC勢は1-3-4位を占め、優勝はエルフィン・エバンス、19歳のカッレ・ロバンペラが3位に入っている。
日産自動車およびニッサン・モータースポーツ・インターナショナル(ニスモ)は2月16日、日産本社ギャラリーにてファンイベントを開催し、日産/ニスモの2020年のモータースポーツ活動概要を発表した。
ビーウィズは、同社のグループ企業であるフォーカル・オーディオ・ジャパンの設立5周年を記念したモノラルパワーアンプセット「P-100 トリコロール」(3台1組)を、3月1日より国内限定50セットで発売する。
スズキのインドネシア子会社スズキ・インドモービル・モーター社(SIM社)は2月15日、SUVのデザインとMPVの利便性を融合させた3列シート7人乗りクロスオーバー車、新型『XL7』を発表した。
中部電力、信南交通、飯田市は2月14日、EVバスを運行するとともに、EVバスの充電を活用したエネルギーマネジメントを実証するため「地域循環共生圏構築による持続可能な地域づくりに向けた新たなモビリティの活用実証に係る基本協定」を締結したと発表した。
ビーウィズは、発展型デジタルプロセッサー「STATE A6R」のスペシャルチューンドモデル「STATE A6R kishi model」を3月1日より国内限定50台で発売すると発表した。価格(税別)は50万円。
ホンダは、コンパクトカー『フィット』の4代目となる新型を2020年2月14日に発売した。新型は、歴代フィットが築き上げた優れた性能・機能をベースに、数値では表せない価値「4つの心地よさ」を提案する。
トライアンフモーターサイクルズジャパンは、ミドルサイズアドベンチャー『タイガー800』の後継モデル、新型『タイガー900』を4月上旬(予定)より発売すると発表した。
◆質実剛健な『Q7』に対し、雰囲気重視な『Q8』
◆もはや「リムジン級」なリヤシート
◆余裕の動力性能が生み出す悠然とした走り
自動車に関わるハードウェアからAIに代表されるソフトウェアまで、多角的に技術開発を行っている独ZF社。その日本法人であるZFジャパンは、先端技術と新製品を紹介し、試乗やデモンストレーションを行う技術展示・試乗会を富士スピードウェイで開催した。