2月3~7日に掲載された連載コラム[新聞ウォッチ]のまとめです。トランプ大統領強化関税が注目の週、自動車業界は『ジムニーノマド』注文一時停止、ホンダ、日産合併・統合交渉破談がニュースになっています。
ホンダの米国部門は、ツーリングバイク『ゴールドウィング』の2025年モデルを発表した。1975年のデビューから50周年を記念して、特別なスタイリングと新機能が追加されている。
沖縄県うるま市に拠点を置く電動モビリティメーカーのイメイドは、津堅島において公道仕様電動カート「CV-8」を納車した。これは沖縄県の離島で初めての試みだ。
コレクターカーディーラーのラ・スクアドラとアトリエ・ザガートは共同開発した『AGTZツインテール』の市販第一号車をレトロモビル2025で世界初公開した。
BYDは、ブリュッセルモーターショー2025において、欧州市場向けの新型コンパクトSUV『ATTO 2』を発表した。ATTO 2は、BYDの欧州ラインナップで最もアクセスしやすいSUVに位置付けられている。
アルファロメオは、新型コンパクトスポーツ『ジュニア』が、欧州発売から数週間で、2万2000台以上の受注を獲得したと発表した。そのうち21%が電気自動車(BEV)モデルとなっている。
車内外で便利に使える最新「カーアクセサリー」を選りすぐって紹介している当コーナー。今回は、スマホやタブレットや電子タバコまでを充電するのに役に立つ、ケーブル&パーツの注目作をピックアップする。たかがケーブル、されどケーブル、各品ならではの利点とは…。
トヨタ自動車は2月7日、『ハイエース』(バン)の特別仕様車「スーパーGL DARK PRIME S」を発売した。
Hyundai Mobility Japan(以下ヒョンデ)は、2月15日に筑波サーキットで開催される「シバタイヤ presents Attack Tsukuba 2025」に、『アイオニック5 N TA Spec』で初参戦する。
DSオートモビルは、新型EV『N°8』の受注を欧州で開始した。フランス本国でのベース価格は、5万9200ユーロ(約932万円)と発表されている。N°8はDSブランドの新しいフラッグシップとして位置付けられており、革新的なデザインと高性能を両立させたモデル。