宮城県蔵王町の県道工事現場にあった桜の木が「切ると祟りがある」との伝承から、県道の建設コースを変えて対処し、一転して伐採予定を免れることになった。「祟りを恐れたわけではなく、由緒ある木を守ったという方が適切」とのこと。
クラリオンとホンダアクセスは、ナビゲーション機能にカーオーディオやテレビチューナーなどを組み込んだ新タイプのDVDナビゲーションシステムを共同開発した。従来品と比べて、機能や操作性を向上したことが特長。
バレンシアで行われている合同テスト2日目、15日はジョーダン・ホンダ、トヨタ、ミナルディらが新たに加わり、計13ドライバーが参加した。
ニキ・ラウダが単独で17年ぶりのF1マシンを体験した翌日、14日からバレンシアでの合同テストがスタート。初日はミシュラン・ユーザー4チームが集結し、ウェット・タイヤのテストを行った。
東京都は16日、都庁本庁舎に出入りする事業者に対して、今年4月以降はディーゼル車使用した配送を全面禁止するという方針を言い渡した。乗り入れ禁止違反を2度行うと、一定期間は指名競争入札からも排除するという超強硬策だ。
週刊「TVガイド」は「Chance It!」とのジョイント企画として、トヨタ『ヴォクシー』が1名様に当たるプレゼントキャンペーンを実施している。応募は簡単な穴埋め式のクイズに回答することが条件。締め切りは1月18日なので急いで応募を。
日本の自動車業界に貢献した人物の功績を後世に残すことを目的に国内で初めて“自動車殿堂”が設立された。殿堂入りしたのはトヨタ自動車の創業者である豊田喜一郎氏やホンダの創業者本田宗一郎氏など6人。
日産ディーゼル工業がバスボディの架装を2003年度から西日本車体工業に一本化することを決定したことから、富士重のバス事業は窮地に立たされることになる。富士重のバス架装の受注は、日産ディーゼルが8割で、これが無くなるということは相当の痛手となる。
日産ディーゼル工業は、富士重工業と西日本車体工業の2社に発注しているバスボディ架装を2002年から順次、西日本車体に集約。2003年には完全に1本化すると発表した。国内のバス需要の低迷が続く中で、バスボディ架装は合理化が緊急の課題となっていた。
ヤナセはサーブの2002年モデルの価格を発表した。2月1日から発売する。2002年モデルは、全ボディタイプに高性能エアロを設定するとともに、マイナーチェンジした『9-5』シリーズを導入した。