「さらばスバルよ」---日産ディーゼルがバス事業で決断

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日産ディーゼル工業は、富士重工業と西日本車体工業の2社に発注しているバスボディ架装を2002年から順次、西日本車体に集約。2003年には完全に1本化すると発表した。国内のバス需要の低迷が続く中で、バスボディ架装は合理化が緊急の課題で、日産ディーゼルは西日本車体に集中発注することで、市場での競争力を高める方針だ。

西日本車体工業は親会社が日本最大のバス会社の西日本鉄道で、日産ディーゼルとは10.5m級ワンステップバスや、9m級のノンステップバスを共同開発してきた実績がある。今回、集中発注によるコスト低減で、日産ディーゼルのバス事業部門を2003年度に営業黒字化する計画。

国内のバス産業は、日野自動車といすゞ自動車が2003年10月に事業統合を発表しており、需要低迷の中、バス事業の業界再編が加速している。
《レスポンス編集部》

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