ヒュンダイモータージャパンは、2002FIFAワールドカップで、日韓共催の大会開催を記念するとともに、イベントを展開していくと発表した。直径4.5メートルの寄せ書き用ボールを参加32カ国で巡回、応援メッセージの書き込みなどを受け付ける。
ホンダはジュネーブにノベルティは用意しなかった。唯一の例外と言えるのが参考出品された『CR-V』の“デザイナーズ仕様”。これとてオールニューではないが、なかなか魅力的で現実的だ。これが将来のホンダSUVの顔になるのかもしれない。
ボルボ・カーズ・ジャパンは、直営の中古車センター「ボルボ・カーズ東京アプルードカーセンター」を東京都目黒区に開設、8日から営業開始すると発表した。同社が持つ都内最大の中古車拠点で、屋内を含めて常時25台を展示するという。
日本自動車販売協会連合会が6日発表した2月の車名別新車販売ランキングは『カローラ』が『フィット』を抜き4カ月ぶりの1位に返り咲いた。
日本自動車輸入組合(JAIA)が発表した2月の輸入車新規登録台数は、前年同月比4.4%減の2万0129台にとどまった。日本メーカーの海外生産車はプラスになったものの、これまで好調に推移してきた外国メーカー車がマイナスとなった。
フォルクスワーゲン(VW)は、3月5日からジュネーブで開催されているジュネーブモーターショーで、VW初の大型サルーンの『フェートン』を発表した。
日本自動車販売協会連合会は6日、2001年の乗用車新車販売実績に占めるAT(オートマチックトランスミッション)車比率を発表した。輸入車と軽を除く乗用車のAT比率は93%と前の年より1.8ポイント増え過去最高となった。
千葉県警と茨城県警の合同捜査班は5日、千葉と茨城の両県で高級車ばかり158台、総額3億6000万円相当を盗んでいたとして、茨城県神栖町在住の32歳男性ら9人を窃盗と盗品保管の容疑で逮捕したことを明らかにした。
泥酔状態でクルマを運転し、対向車に衝突するなどして危険運転致傷罪で起訴されていた28歳会社員の裁判が5日、高松地裁で始まった。酒気帯び状態での運転に適用された危険運転致傷罪の刑事裁判は他にもあるが、泥酔状態におけるものは今回が初めて。
トヨタ自動車とリクルートは、製造業を中心とした企業に人材育成の支援事業を行う新会社「オージェイティー・ソリューションズ」を設立することで合意した。設立は4月1日で、資本金は2億5000万円。トヨタが51%、リクルートが49%出資する。