トヨタ自動車は新型の最上級ミニバン『アルファードG』『アルファードV』を22日発表、発売した。『グランビア』の後継にあたるが、駆動レイアウトはFF=フロントエンジン・前輪駆動となった。「G」はトヨペット店、「V」はビスタ店で販売される。
VICSセンターは、秋田県と山形県でFM-VICS簡易図形のモニターを募集中。参加条件は、Eメールアドレスを所有し、PDFファイルを閲覧できること。締切は5月28日。
全国の都道府県知事らで構成する「全国高速道路建設協議会」は21日会見し、高速道路の整備推進に関する緊急提言をPRした。
パフォーマンス、快適性の高さに加え、『エルグランド』は環境、安全への配慮も一段と高められている。超-低排出ガス車、2010年燃費基準のクリアはこのクラスのモデルでは初めてのことだ。
新型『エルグランド』のフットワークは、旧型からの大幅な向上がはかられている。リアサスペンションは、旧型は重量級モデルで一般的なリジッドアクスルだったが、新型は新設計のマルチリンク式へと進化した。
『アテンザ』のボディは3種とも、受動安全性と操縦安定性に徹底的に配慮された設計となっている。マツダが現行『カペラ』でも採用している「トリプルH」構造はアテンザでも踏襲され。側面衝突のダメージを徹底的に軽減する。
走行性能は『アテンザ』のもっとも大きなセールスポイントだ。その走りを支えるのが、高性能のサスペンションとブレーキである。アテンザのサスペンションは前:ダブルウィッシュボーン、後:E型マルチリンクの4輪独立懸架。