オーストリアGPでザウバーのニック・ハイドフェルトに激しく衝突され、奇跡的に大きな怪我も負うことがなかったジョーダンの佐藤琢磨。しかしマシンは修理不可能な状態にあるため、モナコGPをスペアカー1台だけで乗り切らなければならないという苦しい事態に陥ってしまった。
国土交通省は、道路整備の迅速化とコストダウンのため、地域事情などに応じて道路構造を選べるようにする検討に入った。道路構造令を見直すなどし、来年度から本格的に導入していく。
今週末26日開催のモナコGPで記念すべきグランプリ100戦目を迎えるトヨタのミカ・サロ(トヨタ)。最も歴史ある伝統のモナコは過去6戦中4戦でポイント獲得というサロにとって縁起のいいサーキットとなる。サロがモナコについて語った。
ホンダは、『CR-V』に、充実装備のお買い得車「アクティブステージ」を設定して23日から発売した。
ホンダは、本格スポーツカーの『NSX』に運動性能を際立たせた「NSX-R」(NSXタイプR)を設定し、24日から発売すると発表した。NSXのタイプRは1992年11月から3年間生産されたが、今回新型として7年ぶりに復活した。
国土交通省関東運輸局整備部は22日、品川区の東京陸運支局で複数の検査官が一部の自動車販売会社などに対し、保安基準に適合しないクルマを不正に合格させるなどの便宜を図っていた疑いがあるとして、独自に内部調査を開始していることを明らかにした。
静岡県バス協会は22日、来月1日の改正道路交通法施行に合わせ、高齢を理由に運転免許証を自主返納した60歳以上の人を対象に、40〜70%の割引を行った「運転免許証自主返納者優遇定期券」を発行することを明らかにした。
トヨタ自動車は、新型車『ist』(イスト)の受注台数が2週間で、2万6000台に達したと発表した。発売開始から2週間での受注台数では、日産の『マーチ』、ホンダの『フィット』をしのぐ規模で、好調な立ち上がりとなった。
トヨタ『アルファード』の開発テーマは「ダイナミズム&ホスピタリティ」だ。大きさを感じさせないデザイン構成となっているが、車内に入ると「広くて大きなクルマ」というしっかりとした印象を受ける。そういった良い意味での違和感の設定は見事だ。