モナコGPで久々にパドックに姿を現し、2003年マクラーレンからのF1復帰が発表されるのではと期待されたミカ・ハッキネン。しかしモナコでは何の発表もなかったどころか、マクラーレンのロン・デニス代表からは厳しいコメントが飛び出た。
22日に発表・発売された最上級ミニバン『アルファード』のラインナップは、2.4リットル直4ガソリンエンジンの「AX」「AS」、3.0リットルV6ガソリンエンジンの「MX」「MS」「MZ」の、エンジン2機種と3グレードの都合5仕様が基本。
新型『ポロ』は分類上、エントリークラスの小型車を意味する社内呼称「A0セグメント」に位置するクルマだ。日産『マーチ』やホンダ『フィット』、トヨタ『ヴィッツ』など、自動車メーカー各社が“世界戦略車”とするクルマが多く存在する激戦区でもある。
オートバックスセブンは、日本ビクター社製専売カーオーディオ『JVC A』シリーズに3機種を新たにラインナップし、6月1日から全国のオートバックス、スーパーオートバックス店舗にて独占販売する。価格は『KW-MZ600』が3万7800円。
今シーズンはフェラーリ、ウィリアムズの2チームに遅れをとっていたマクラーレン。しかしモナコGPでのデビッド・クルサードの会心の勝利に、フェラーリではマクラーレンがタイトル争いに再び参戦することになるのではと予想している。
トヨタ自動車はミドルクラスセダン『ブレビス』に特別仕様車「Ai250“Premium”」と、「Ai250Four“Premium”」を設定し28日発売した。専用ボディカラーや上級装備を施しているが、割安な価格を設定した。
富士重工業は28日、スバル『レガシィB4』のCNG(圧縮天然ガス車)車を開発したと発表した。6月1日−2日に東京・代々木公園で開催される「エコカーワールド2002」(低公害車フェア)に出品し、10月に群馬県庁などに納入する。
三菱自動車工業は『シャリオグランディス』のグレードを見直し、V6エンジン搭載モデルを廃止して、2.4リットルエンジン搭載モデルに集約した。外観も一部変更、機能装備も充実して28日から発売する。
モナコGPで4位に入ったルノーのヤルノ・トゥルーリ。しかしレース後の車検でトゥルーリのマシンが電気系統ソフトウェアの合格判定を受けられず、後日再検査を受けることが判明した。