日本自動車工業会は、4月の自動車輸出実績を発表した。四輪車の輸出台数は前年同月比11.0%増の39万524台で4ヵ月連続で前年を上回った。輸出金額は車両分が55億3337万ドル、部品分が17億8345万ドルで、総額73億1682万ドルとなり、同8.1%増となった。
国土交通省は、2005年までに燃料電池自動車の型式認定ができるよう関連法令や施設を整備する方針。型式指定とは、自動車メーカーが事前にサンプル車の新規検査を受けることで、同一車両の現車提示が省略できる登録制度上の措置。
新型『ポロ』のデザインについてプロダクトマネージャー、クリスティアン・ビュアマンが語る。「私はデザイナーに対して、すぐに飽きるデザインではなく、5−6年乗っても飽きのこない、普遍的なものをつくるよう指示をした」
ホンダは30日『ステップワゴン』を一部改良し発売した。内外装の充実を図り価格を据え置いた。
ホンダは30日、汎用製品の賠償責任保険制度「賠償責任保険・Ho!」を6月1日から開始すると発表した。製品購入から1年間、1回の事故につき対人1億円、対物1000万円を上限に賠償金を支払う。
シボレーは来年『インパラSS』の名前を復活させるという。インパラは96年にリアドライブのカプリスのシャーシをベースに生産されたものが最後。しかし新型インパラはフロントドライブを採用、スーパーチャージャー付き3.8リッターV6搭載で、240hpになるという。
3日間の予定でシルバーストーンでの合同テストに参加しているジョーダン・ホンダのジャンカルロ・フィジケラ。ここ2戦連続ポイント獲得の好調さを維持し、9チーム13ドライバーが参加する中、得意の雨でトップタイムを叩き出した。