大阪府警は6日、ひき逃げ事件を起こしたクルマの所有者に対し、相場の40〜50%増という高額で中古部品を販売していたとして、兵庫県宝塚市のガソリンスタンド経営者を古物営業法違反容疑で書類送検したことを明らかにした。
パフォーマンスの低迷に悩むミナルディのアレックス・ユーンの運命が来週月曜日に決まることを、ポール・ストッダート代表が明らかにした。
7日に発表されたマツダのコンパクトカー『デミオ』のカーナビは、マツダテレマティックスにも対応できるバックモニター付きDVDナビだ。
マツダの新型『デミオ』が好調な販売のスタートを切っている。8月下旬には受注台数が1万台の大台を突破する見通しとなっている。月販目標は7000台に設定しているが、当分はこれを大幅に上回る見通しである。同シリーズは7月上旬からティザーキャンペーンを実施している。
米国株高を受け、全体相場は6日ぶりに反発。円相場は1ドル=120円台後半で安定しており、自動車株も全面高となった。『アテンザ』に続く新型『デミオ』と新車攻勢に乗り出してきたマツダは、6日ぶりに反発。
道路関係4公団民営化推進委員会の今井敬委員長は7日、4兆円近い債務を抱える本州四国連絡橋公団について「何らかの抜本的な処理策をまとめる必要があるが、縁故債を引き受けている(地元)民間金融機関に負担を求める気はない」と述べた。
トヨタ自動車が7日発表した2003年3月期第1四半期決算によると、欧州事業の収益が32億4300万円となり、前年同期の11.3倍となった。欧州事業の黒字幅拡大は新型『カローラ』投入により販売が大幅拡大したことによるもの。
前方吸気・後方排気レイアウトや、高剛性アルミブロック、ロングインテーク、タンブル・スワールコントロールバルブなど、最新トレンドをひとつ漏らさず盛り込んでおり、マツダとしては『アテンザ』に搭載された4気筒エンジンに続く新世代エンジンとなる。
「ファミリー企業に関する議論が少なすぎる」。道路関係4公団民営化推進委員会の猪瀬直樹委員は7日、事務局に対してファミリー企業間の取引など詳細な資料を求めた。