『G-BOOK』端末は、OSに『WindowsCE Automotive』(以下CEオートモーティブ)を採用している。システムをWindowsベースとしたことで、従来型(I-TRONベース)のカーナビ以上の拡張性を持ち、コンテンツ作成などにも真価を発することになるだろう。
トヨタ自動車は9月21日〜10月4日と10月12日〜20日まで、東京・お台場のMEGAWEBで『「見て、乗って、感じて」ウェルキャブ02 in MEGAWEB』を開催すると発表した。
8月29日にマイナーチェンジしたトヨタ『プラッツ』のメーカーオプションのナビは、メーターセルの真下にモニターが位置し、ベストなポジション。
ホンダは2004年までに『インターナビ・プレミアムクラブ』対応機をほぼ全車種に設定。約30%のライン装着率を目指すとしている。だが、この中に軽自動車は含まれていない。メーカーオプションでインターナビ対応機は設定されないことになっている。
『G-BOOK』はパケット(データ)通信を利用して様々なコンテンツをダウンロードし、カーライフに活用することができる。通信を組み合わせることで多機能化を果たしたが、その反面、これまでのカーナビよりは操作が複雑となった。
8月30日、「ダンロップ」の住友ゴム工業は、サイド補強式のランフラットタイヤ(CTT Runflat)を北米向けのトヨタ車レクサス『SC430』(日本名トヨタ『ソアラ』)に本年8月より納入を開始した、と発表した。
日本自動車工業会は30日、「第36回東京モーターショー−商用車−2002」の前売り入場券を9月 1日から発売すると発表した。