ホンダ『エレメント』は、アメリカで「このクルマはなんだ?」という反響。ホンダは「エレメントは新世代のためのクルマであり、大きなスポーツ用品などを積み込める能力を持ちながら高価な大型SUVを買えない、あるいはピックアップには乗りたくない、という人々への答えだ」とコメント。
ブレインズスポーツジャパンでは、9月28日に筑波サーキットで開催されるマツダ車が大集合するイベント『マツダフェスタ2002』のペア招待券を100名様にプレゼントするキャンペーンを実施している。
岐阜県工業会は27日、“空を飛ぶ自動車”として開発を進めてきた『ミラクルビークル』の1/3スケールモデルの実験飛行に成功したことを明らかにした。岐阜県が航空機産業振興のために補助金を出すなどしてきた「極めてマジメなプロジェクト」だ。
警察庁は27日、国土交通省と連携し、死傷に至る交通事故が頻発している全国1000地区で歩行者優先の道路整備を進めることを明らかにした。「あんしん歩行エリア」と呼ばれるもので、生活道路に通過車両の進入を防ぐなどの対策が柱となる。
三菱自動車が27日発表した7月の実績は国内生産が7.8%増の7万6814台となり4カ月連続で増加した。欧州、アジア向け輸出車の生産が拡大した。
昨年の10月にコーラ夫人と結婚したウィリアムズのシューマッハが9月7日に再度結婚式を挙げる。「まず教会で式を行い、それからバーに行く。そこでパーティを開く予定。約80人の友人たちを招待した。それぐらいがパーティにちょうどいいから」とラルフ。
日産自動車の7月の実績は国内生産、国内販売、輸出、海外生産が全て前年水準を上回った。日産の全指標がプラスとなるのはこれで4カ月連続。国内市場の低迷により7月は大手5社のうち4社の国内販売がマイナスとなるなか日産だけが新型車効果を享受したかたちだ。
マツダが27日発表した7月の実績によると欧州向け輸出が前年同月にくらべ144.8%増の2万794台となった。新型車『アテンザ』のほか『ファミリア』『プレマシー』の受注が好調だった。輸出の好調で国内生産は12.2%増の7万5010台となり5カ月ぶりに増加した。