『G-BOOK』で提供されるコンテンツには、月々の定額料金の枠内で利用できる約30の無料コンテンツと、利用する際に料金を支払うタイプの有償コンテンツのものがある。G-BOOKの特長である各種サービスを支えるコンテンツは無料で提供される。
三菱自動車は『デリカバン』『デリカトラック』を一部改良し発売した。排ガス性能を向上させたほか5速MT車にはクラッチを切らないとエンジンを始動できない「クラッチインターロック機構」を追加した。
土壌汚染が問題となっていた日産自動車の村山工場で、土壌浄化作業が終了したことが明らかになった。土壌浄化作業を行ったのはオルガノと同社の子会社環境テクノ。
ダイムラークライスラーは、米国のアラバマ州の工場のラインを増設して、メルセデスベンツの新型高級SUVの『グランド・スポーツ・ツアラー(GST)』を2004年末から生産開始すると発表した。
トヨタ自動車と中国の第一汽車は、明日29日に北京で、両社の包括提携の調印式を行う。第一汽車は中国最大の自動車メーカーで、日本最大のトヨタと組む。
国土交通省はインターネット経由で調査した「道路の利用者満足度調査結果」を公表した。身近な道路の満足度を5段階で評価してもらうもの。「道路全般に関する満足度」は2.6となり、全体として「やや不満」という結果に。
国土交通省は来年度、税金50億円を使ってETC車載器のレンタル制度を導入する。レンタル期間や料金はこれから検討するが、これらの施策で「年間50万台から100万台は普及させたい」(道路局)という。
国土交通省、道路4公団は28日にまとめた平成15年度の概算要求のなかで、第2東名の建設を含めて従来通りの予算要求を盛り込んだ。政府の道路関係4公団民営化推進委員会との隔たりはあまりにも大きく、国交省と公団の本音が出た。
G-BOOKのビジネスモデルはiモードとは決定的に違う。iモードでは、料金は1) サービス基本料、2) 利用ごとにかかる通信料、3) 有料コンテンツの利用料にわかれて、すべてユーザーが負担する仕組みになっている。
トヨタは28日、クルマに対して様々な情報を提供する新たなネットワークサービス『G-BOOK』を発表した。機器に内蔵された無線通信端末(CDMA方式:144kbps)を用い、コンテンツサーバーから様々な情報をダウンロードできる。