この『インターナビ・プレミアムクラブ』は、従来の「ホンダ純正カーナビ+『インターナビ』サービス」を融合・発展させたサービス。その中でもっとも注目すべきポイントは、新・道路交通情報の採用である。これは同時に、既存のカーナビからも大きく進化した部分だ。
2001年6月、VICSは日本道路交通情報センターと共同で情報提供事業者への道路交通情報の提供を始めた。これにより、事業者はユーザーにとって使い安い状態に加工し、提供することが認められるようになった。
日本自動車工業会が29日発表した7月の生産実績によるとメーカー11社中8社が前年水準を上回った。減少したのは日野自動車、ダイハツ工業、富士重工業の3社。
米国市場の動きを受け、ハイテク株主導で売りが先行する展開。全体相場は3日続落し、自動車株も全面安となった。円相場が1ドル=117円台で推移していることから、輸出採算の悪化を懸念するムードが再び台頭。買いが引っ込んだ中で、小口の売りに下げる動きとなった。
経済難に苦しむアロウズが今週末開催のベルギーGPも欠場する可能性が高くなった。広報によると「行くかどうか全くわからない状態」とのことで、モーターホームなどもまだファクトリーにあることから、ハンガリーGPに続き2戦連続欠場となりそう。
日産自動車は29日『ADバン』『エキスパート』など商用車3車種を一部改良し発売した。最新の騒音規制への適合を図ったほか排ガス性能を向上させた。
今月25日深夜、栃木県大平町の路上で、48歳の男性が暴走族の襲撃を受け、散弾銃の一部を奪われたという事件で、栃木県警はこの男性が散弾銃で暴走族を威嚇しようとしていたという見方を強め、銃刀法違反で逮捕した。
日本自動車工業会が29日発表した7月の自動車生産実績は前の年の同じ月にくらべ5.1%増の92万8745台となり2カ月ぶりに前年水準を上回った。国内向けは減少したものの輸出向けが増加した。
千葉県警は28日、自分の違反行為を隠滅しようと、違反を摘発した白バイ隊員が所持していたバッグを盗んでいた17歳の女子高校生を窃盗容疑で逮捕したことを明らかにした。バッグには交通キップや交通反則キップの原票のつづりが収められていたという。
「インターナビ・プレミアムクラブ」は、これまでのカーナビ活用型情報サービスの機能をさらに向上させたものとなる。オンデマンド型の交通情報サービスが柱となるが、このナビのユーザーに対し、地図DVDの無料更新を年に一度行うサービスも提供される。