日本道路公団は27日、高速道路のSSにおける燃料販売価格の上限を7月から改定する。市況にあわせ、ハイオクを1リットルあたり115円から113円に、レギュラーを103円から102円に値下げ(沖縄道をのぞく)する。また軽油は83円から82円へ1円引き下げる。
国土交通省・関東地方整備局は、地元住民に道路景観の評価を行ってもらう「景観の通信簿事業」をスタートさせる。住民に評価書を配布し、実際に道路を見てもらって路面やガードレール、沿道建築、広告看板などを数値評価してもらう。
国土交通省は27日、平成15年(2003年)度自動車アセスメントの実施要領案を公表した。今回から「歩行者頭部保護性能試験」を実施するほか、幼児用チャイルドシート衝突試験では、動的荷重を計測できる面圧計を使い、拘束状態の加害性を調べる。
国土交通省は27日、医療施設や観光施設へのアクセス改善など、一定地域内にある複数の地方道路の整備に補助金を出す「地方道路整備臨時交付金制度」の運用を今年度から見直すと発表した。
三菱重工業が、社員の自動車購入に三菱自動車の購入を勧めていた制度を廃止したことが明らかになった。三菱自動車がダイムラークライスラーグループとなったことや、こうした慣行が時代にそぐわない制度と判断した。
国土交通省は27日、道路構造令の改正案を公表した。今回の改正により、現在は両側4車線が原則の高速道路(高規格幹線道路)を追い越し区間つきの2車線構造で作ったり、乗用車と小型トラックに通行を限定したオーバーパス/アンダーパスなどを作ることができる。
秋田県教育委員会は26日、酒酔い運転の現行犯で検挙された40歳の男性教諭について、25日付けで懲戒免職処分にしたことを明らかにした。先月20日から秋田県教委では飲酒運転の罰則を強化。警察による摘発が発覚した場合は原則として免職としている。
あのシューマッハ兄弟を生んだ町、ケルペンから最も近いグランプリ開催地であるニュルブルクリンクには毎年多くのシューマッハ・ファンが訪れる。今年はトラックが560m延長され、やっとオーバーテイクポイントが誕生したが、全体的には抜きどころが少なく、予選グリッドの重要度は高い。
ヤマハ発動機とヤマハフットボールクラブは、「ジュビロ磐田スタジアム」の名称と同社ラグビー部の愛称を、それぞれ「ヤマハスタジアム(磐田)」と「ジュビロ」に7月1日から変更すると発表した。
クラリオンは、車載情報端末の「Auto PC CADIS」(オートPCカディアス)がNTTドコモの「LinktoDoCoMo」ブランドプログラムに登録申請し、車載情報端末として初めて認定されたと発表した。