ミニバンとしてのユーティリティを追求した新型『プレサージュ』はクルマ自体にハイテクを感じさせる装備はほとんど装着されていないのだが、数少ないハイテクが助手席側サイドミラーに内蔵されたCCD方式のカメラだ。
東京タワー、都心再開発、ブレードランナー、わらぶき屋根。日本独自のデザインはどこにあるのか。フランス出身のデザイン本部長、オリビエ・ブーレイ氏は三菱自動車のデザインにおいて“日本”を意識する。ブランド・デザインを得意とし、三菱との協力経験もあるイタリア人デザイナー、エンリコ・フミア氏と語り合ったその結果、ジャパン・オリジナルは家庭の居間にあることがわかった。
新型『プレサージュ』を見てもわかるように、明確な「顔」を持っていなくても「ニッサン車」だとわかるクルマを世に送り出す最近の日産デザイン。これは何かあるに違いない。そのヒミツ、教えてください!! 中村史郎デザイン本部長。
夏のレジャーシーズン到来!! ドライブの機会も増えるでしょうが、そのいっぽうでどうしようもない事故というのはあるものです。自動車保険はどうしてますか? 普段の保険料がねえ……と、お思いでしたら、ぜひこれを機会に見直しましょう。保険購入もさまざまな会社を比較検討することが肝要ですが、これがネット上で手軽にできるのです。
新型『プレサージュ』のデザインでは、従来は「新人の仕事」と思われていたインテリアの細部に至るまで、デザイナーが使い勝手を考え、試験を繰り返しての検討がされている。
『レガシィ』、『インスパイア』、『プレサージュ』……。新車の購入を検討。ではウチのアレ、旧車をどうする? ディーラーに下取りしてもらい購入費用にあてる(割引く)か、最近は「買い取り」専門店に出すこともある。試しに見積りをとってみればどんなものかわかるだろう。複数の買い取り店から一括して数字を引き出せるのが、オートアスキーが提供しているユーザーアシスタンス。
タイヤがひと転がりした瞬間に、これは凄いと素直に感じる。コーナーをひとつクリアしただけで、もう日本にライバルはいないだろうとさえ思う。フラット4が果たしてこれほど洗練された精緻なものだったのかと知り、AWDによるスタビリティの高さは、気持ちにまで響く感すらある。
すべての記事の中で、前週と前々週の合計アクセス数が多かった順に20位までを紹介します。最新ニュースに加えて、日々の更新で過去記事リストの中に埋もれてしまっても、掘り出され探し出されて読まれたニュースも含まれます。新型車が発表され、マツダやマセラティも写真を発表、写真と言えば写真蔵が人気……。今週の1位は?
楽しいか、美しいか、感動を呼び起こすか……と、新型『レガシィ』の開発の狙いは、まるで昔の青春ドラマの先生の言葉のよう。そして実車は、青春どころか、だいぶ大人びたと思う。走りのレベルは相変わらず高いと思うし、何より、走らせてクルマの随所から感じられる“質”が、大きく上がったのがいい。
走りでは、ターボがツインターボからシングルターボに変更され、低速域からフラットトルクで滑らかな加速フィールになったのは大きな魅力。どのモデルもますます俊足&快適に磨きがかかっている。