26日午前、愛知県名古屋市中区で、35歳の男性が運転するトラックと、38歳の男性が運転するワゴン車が出会い頭に衝突した。この事故でトラックは横転、路上に散乱した積荷の殺虫剤のスプレー缶に引火し、一時は数十メートルの炎が上がる騒ぎとなった。
新型『プレサージュ』が出た。旧車をどうする? 新車を買う日産ブルーステージ・ディーラーに下取りしてもらい、購入費用にあてる(割引く)のがまず普通だろうが、最近は、旧車を「買い取り」専門店に出すと有利、と聞くこともある。試しに見積りをとってみればどんなものかわかるだろう。
大阪府警は25日、駐車違反を26回繰り返し、合計39万円の反則金を支払わないばかりか、警察への出頭要請も無視、駐車違反の標章のワイヤも切断して捨てていたとして24歳の女を道路交通法違反(駐車違反)の疑いで逮捕したことを明らかにした。
北海道警は26日、移送中のパトカーから逃走し、79時間ぶりに函館市内で逮捕された34歳の男が極めて早い段階で手錠を切断してたことを明らかにした。男の供述が確かな場合、警察の初動体制の立ち遅れなど、明らかな失態が生じていたということにもなる。
新型『プレサージュ』の3.5リットルV6モデルには、ベルト式CVTの「エクストロニックCVT」が組み合わされた。徐々に普及してきたCVTだが、3.5リットルクラスの大トルクに耐えるCVTは、いまのところ日産の独壇場だ(製造は日産系部品メーカーのジヤトコ)。
福岡県警は25日、福岡、佐賀、大分の3県で計63台(被害総額約1億3000万円相当)の高級自動車盗難を繰り返していたとして、主犯格の26歳の男を裏付けの取れた6件の窃盗容疑で逮捕し、転売などをサポートした15歳の少年を書類送検したことを明らかにした。
国道をバイクで走行中、路面に生じていた段差が原因で転倒し、負傷したのは道路管理者の熊本県が管理を怠ったことが原因として、総額270万円あまりの損害賠償を求めていた民事訴訟で福岡地裁飯塚支部は25日、熊本県の責任を認める判決を言い渡した。
先月フランスでスピード違反を犯したウィリアムズのファン・モントーヤに正式な処分が決まった。今週火曜日から4カ月間フランス国内での運転の禁止と1200ユーロ(約16万円)の罰金。裁判所で行われた公判ではモントーヤ本人は出廷しなかったが、代理人である弁護士が出席し、謝罪の手紙を読み上げた。
トヨタ自動車は、26日開催の取締役会で、ストックオプションとして発行する新株予約権について8月1日に発行することを決めた。発行数は1万9580個で、普通株式195万8000株を発行する。
オプトインメールサービス「フルーツメール」では、会員登録者の中から抽選で1名様にトヨタ『ist』(イスト)が当たるプレゼントキャンペーンを実施している。プレゼントされるのは2WDの「FグレードEエディション」となる。締め切りは6月30日。