ヤナセは、7月22日から8月31日まで、恒例の「ヤナセ夏季軽井沢サービスステーション」を開設すると発表した。ステーションは、ヤナセ取扱いの車両を対象にした整備工場として1962年以降、毎年開設しており、今年で42回目となる。
ほぼ全国で情報を受けられるようになったVICS情報。次は都市部での主要な幹線道路でのさらなる情報提供を望みたいが、地域の広がりだけでなく、情報の質の向上もそろそろ望みたい。提供情報にミスがないかの見直し、初めてのドライバーが情報を見てどの辺の渋滞情報かがわかる工夫など必要だろう。
国土交通省はこのほど、「低排出ガス認定実施要領」の改正案を公表した。2005年から導入される新長期規制に基準を合わせ、50%低減、75%低減の2段階で低排出ガス車を認定する。
スウェーデンのボルボ社は、欧州新車評価機関ユーロNCAPによるSUV衝突安全テストで、ボルボ『XC90』が最高スコア5ツ星を獲得したと発表した。
JAFは3日、「チャイルドシート使用率状況調査」結果を公表した。全国102地点で1万3050人の子供を調べたところ、法規制の対象となる6歳未満のチャイルドシート使用率は51.7%と、昨年調査より0.7%低下していることがわかった。
最新情報をもとに、TMGの“今”をバーチャル体験「TMGへようこそ!」/2003年度チームウエアコレクション「ケルコレ2003」/「タイヤってなんだ?」その3/ニューイングランド100「2000GTボンド・カーが駆け抜けた」/「トヨタ・モータースポーツ・チャレンジ」
扇千景国交相は、日本道路公団の「別納割引制度」を見直す方針を明らかにした。この制度は、トラックやバス事業者などの大口ユーザーを想定したものだが、ダイレクトメールなどで会員を募って割引を受けるケースが目立ち、道路関係4公団民営化推進委員会の猪瀬直樹氏も見直しを求めていた。
国土交通省は、自動車検査証(車検証)に検査時の走行距離を盛り込む方針を正式に決め、3日に関係改正省令を公布した。来年1月からの実施となっている。公文書である車検証に走行距離が記載されることで、メーターを巻き戻す悪質な中古車販売店に対する抑止効果が期待できそう。
自民党オートバイ議員連盟はこのほど、高速道路でのオートバイ2人乗りが来年の半ばに解禁されるとの見通しを明らかにした。警察庁が「現在、2人乗りの是非を判断するための実証実験を行っており、9月にも終了する」と説明したのを受け、内閣が与党の承認を受けて法律を国会に提出する方向だという。
オプトインメールの「たのしメール」では広告メールの購読者を対象に、抽選で1名様にスズキ『ワゴンR』が当たる会員登録キャンペーンを実施している。応募には同サイトが送付する広告メールの購読会員登録が必須となる。締め切りは7月31日。