アウディ・ジャパンは、6月の新車登録台数が、前の年の同じ月にくらべ18.4%増の1211台となり、1993年以来最高の実績を挙げた、と発表した。アウディ専売店の構築による販売力強化とアウディ『TT』やアウディ『A4アバント』といったモデルの販売が好調だった。
米国株式の反落を嫌気し、全体相場は4日ぶりに反落。自動車株は利益確定の売りに下げる銘柄が目立った。ほぼ全面安の中、マツダ向けの小型トラックのOEM供給が決まったいすゞは、6円高の178円と反発した。
新車を購入する際には、旧車をディーラーに下取りしてもらい購入費用にあてる(割引く)か、最近は「買い取り」専門店に出すという選択肢もある。複数の買い取り店から一括して見積りを引き出せるのが、オートアスキーが提供しているユーザーアシスタンス「一括買い取り査定依頼サービス」だ。高い査定額を引き出すには……。
IRIコマース&テクノロジー「オートアスキー」編集部では、カーナビゲーションの購入や、今後登場が予定される次世代機についての意見を求めるアンケートを実施している。回答者の中から抽選で20名様に1万円分のオートバックス商品券が当たる。
日産自動車と全国の日産系ディーラーは、7月5日から8月17日まで、「第32回(夏)ハローセーフティキャンペーン」を実施する。なお、このキャンペーンは、チャイルドシートなどの着用促進と交通安全ルールの徹底を推進するものとなっている。
B・A・Rホンダのマシンがフランスの裁判所によって差し押さえられていたことが明らかになった。かつてスポンサーをコーディネイトしたPPGI社のフランス・コルベールが手数料300万ドル(約3億6000万円)が未払いだと主張、マシン等機材の差し押さえ請求を行ったため。
GM(ゼネラルモーターズ)は、米国での6月の販売実績を発表した。乗用車・商用車を合わせた総販売台数は、前年同月比1.5%増の42万9742台でプラスとなった。ピックアップトラックなど、商用車販売が好調だった。
フランスのほぼ中央に位置し、のどかな田園風景に囲まれたマニクールサーキット。今年、大幅な変更が加えられ、全長も4.2kmから4.4kmに延長された。他のサーキットと比較すると、変化に乏しく、特徴がないと言う意見もあるが、1999年にはハインツハラルド・フレンツェン(ジョーダン)が雨のレースを制すなど、印象的なシーンも演出してきた。アデレードヘアピンが注目のオーバーテイクポイントだ。
日本自動車販売協会連合会が発表した6月の乗用車系車名別順位によると、前月に引き続きトヨタの『カローラ』が首位を獲得した。台数は1万6903台で、2位の同じくトヨタの『ウィッシュ』は1万6618台と一歩及ばなかった。
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