VW『トゥアレグ』の日本市場発表会は7日、東京神宮外苑、聖徳記念絵画館の前庭で開催された。まず特設テントに新型車が自走して現れ、場所を移して絵画館の建物をスクリーンにした映像パフォーマンス、会場デコレーションは大村俊二のグラスアート、ケータリングサービスは熊谷喜八という趣向。
ホンダは、中国での二輪車生産・販売合弁会社の新大洲本田摩托有限公司で生産する50ccスクーター『トゥデイ』の日本向け累計輸出台数が6月末現在で10万台を達成したと発表した。
ヨーロッパGPに続き、フランスでも優勝を飾り、2戦連続の1-2フィニッシュを決めたウィリアムズのラルフ・シューマッハ。絶好調の彼は生まれ変わったウィリアムズからは、まだまだいい結果が得られると語る。
いすゞ自動車は、小型トラックの『エルフ』CNG(圧縮天然ガス)車の登録台数が、1993年当時の運輸大臣認定車を取得以来の累計で5000台を突破したと発表した。
7日、VWジャパンより新型SUV『トゥアレグ』が発表された。本国ドイツでは5.0リットルV10のディーゼルターボエンジンモデルも用意されているのだが、今回、日本市場への投入は見送られた。商品企画課の山崎信雄氏は日欧の環境基準の違いを理由にあげた。
1ガロン(約4.54リットル)のガソリンで何マイル走ることができるか……。石油大手のシェルが主催する、第27回シェル・エコ・マラソンUKが、イギリスのロッキンガム・スピードウェイにて、10日より開催される。
7日、フェラーリは新型2+2のデザインスケッチを公表した。デザインを手掛けたのはおなじみピニンファリーナ、実車の発表は2004年1月のデトロイト・オートショーが予定されている。
ホンダの福井威夫社長の就任を披露するパーティが8日、都内のホテルで開かれ、取引先関係者や自動車業界首脳など約1600人が招かれ、新社長とあいさつを交わした。福井社長は「ホンダらしさをより際立たせるよう努めたい」とし、そのために「技術を磨き、人のモチベーションも高めたい」と強調した。
「2003〜2004年にデビューするニューカー48台」/「次期ロードスターのすべて」/どうするホンダ「次の一手は!?」/日本のオープンカー「これから出るクルマ」/ニュープリウス「販売マニュアルに隠された大きな驚き」/「新型ファミリア改め、アクセラデビュー」/HONDAインスパイア「これが売れなきゃセダンはヤバイ!!」/「最新ターボ対NA、ターボASナンバーワン特集」/「THETEST!!」動力性能&操安性能/「ユーザーデータによる実燃費100車種!」
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