VW=フォルクスワーゲンが世に送り出す大型SUV『トゥアレグ』。いろいろな意味で従来のVWらしくないし、またそれは、新世代VW製品らしいということでもある。トゥアレグの高級感あふれるインテリアに、ドイツからの新風を感じる。
「人民車」という意味を社名に持つVW=フォルクスワーゲン。人民とは「すべての人々」とも解釈できる。現在のVWは廉価なベーシックカーだけでなく、高級車にも、オンロード・セダンだけでなくオフローダーにも製品レインジを広げつつある。そんな新世代VWの象徴とも言えるのが高級SUVの『トゥアレグ』である。
「ミニバンも個性で選べる楽しい時代がやってきた」/ライバル対決「アルファードvsエルグランド」/「ノア/ヴォクシーvsステップワゴン」/「ウイッシュvsストリーム」
6周年記念企画「70'sSUPERCAR特大サマースペシャル。」/「ランボルギーニ・カウンタックLP400」/「ランチア・ストラトス」/「ロータス・ヨーロッパ・スペシャル」/イオタ白書2003[前編]「ボブ・ウォレスの功罪。」/「フェラーリ288GTO詳密。」
米国の自動車専門誌『オートモーティブ・ニューズ』(電子版)は、自動車業界で活躍した経営者を選ぶ今年の「自動車業界のオールスター」を発表したが、最高位に当たる「2003年のCEO(最高経営責任者)」と「アジアのCEO」には、日産自動車のカルロス・ゴーン社長が選ばれた。
『アコード』の“ドミノ倒し”CM『The Cog』以来、TVコマーシャルのユニークさが、イギリスのメディアの注目を集めているホンダ。6月からは、ガソリンエンジンと電気モーターを組み合わせて省エネを図る「IMA」(Integrated Motor Assist)をアピールするためのCMが放映されている。
イギリスの通商産業省は、2日、年齢による雇用差別を禁ずるアンチ・エイジズム法(Anti-Agism Law)を提唱発表した。「若くて元気のいい人」といった老人を差別するような文言を使うことは禁止される。関連して、日系メーカーでも日産やホンダでは、定年を現在の60歳から62歳に引き上げることを労働組合と交渉中。
アーノルド・シュワルツェネッガー主演の映画『ターミネーター3』がアメリカで2日封切られ、12日には東宝東和系で日本全国封切りされる。英語でのサブタイトルが“Rise of the Machines”、銀幕に登場するマシンの2台がトヨタ『タンドラ』ピックアップとレクサス『SC430』ハードトップ・コンバーチブルだ。
すべての記事の中で、前週と前々週の合計アクセス数が多かった順に20位までを紹介します。最新ニュースに加えて、日々の更新で過去記事リストの中に埋もれてしまっても、掘り出され探し出されて読まれたニュースも含まれます。レガシィ試乗記、ホンダのミニバン攻勢、日産コンパクトの派生・追加と、人気記事が目白押しとなった今週です!!
夏が来ました!! レジャーへはもちろんクルマでお出かけですよね。安全対策は、念には念を入れて。しかし避けられない事故というのはあるものです。自動車保険はどうしてますか? 保険料が高くてねえ……と、お思いでしたら見直しましょう。保険購入もさまざまな会社を比較検討することが肝要ですが、これがネット上で手軽にできるのです。早速、この週末、ちょいと試してみましょう。