ヤナセは、7月22日から8月31日まで、恒例の「ヤナセ夏季軽井沢サービスステーション」を開設すると発表した。
ステーションは、ヤナセ取扱いの車両を対象にした整備工場として1962年以降、毎年開設しており、今年で42回目となる。避暑に軽井沢を訪れるヤナセの顧客を対象にしており、昨年は期間中295台が入庫した。うち、首都圏の顧客が7割だった。
ステーションは、武田モーターズが協力、同社の工場に設けられる。場所は国道18号線と軽井沢バイパスの合流地点から長野方面へ約500メートルの国道沿いで、ヤナセ取扱い各車のマークが目印。