6月2~6日に公開された[新聞ウォッチ]連載のまとめ記事です。今週は、スズキ・鈴木俊宏社長が語る2025年の世界市場から、トランプ関税による米国での国産車「駆け込み需要」の経過、ダイハツの3年ぶりの新型についてなどの記事が掲載されました。
トヨタモーターヨーロッパは、2026年からトヨタモーターマニュファクチャリングUK(TMUK)で、高性能ハッチバック『GRカローラ』の生産を開始すると発表した。これに合わせて国内SNSでも「世界中の欲しい人にしっかり届くといいですね」と期待の声が寄せられている。
クルーズブランド MITSUI OCEAN CRUISES(三井オーシャンクルーズ)を運営する商船三井クルーズは、同社が運航しているにっぽん丸が2026年5月10日に横浜へ帰着するクルーズをもって引退すると発表しました。(6月5日)
日本国内向け限定50セット、フランスの名門FOCAL(フォーカル)の上級モデルの技術が投入されたBMW用FOCAL INSIDE「IS BMW100KL」を装着したデモカーが完成したという知らせを受け、千葉・木更津の三井アウトレット前にある「フォーカル プラグ&プレイ本店」に行ってきた。
Honda『WR-V』は2024年3月の発売以来、人気を博しているコンパクトSUVだ。そんなWR-Vのルックスに注目したのが、人気カスタマイズブランドの『DAMD』だ。過去の名車のエッセンスを取り入れたボディキットを得意とするDAMDが、注目の『WR-V Reverb』を6月6日に発売。モチーフは1980~90年代に絶大な人気を誇った、あのアメリカンSUVだ。
BMW Mは、『M2 CS』を欧州で発表した。標準モデルの『M2』と比較して約30kgの軽量化を実現し、
ビートソニックが販売中の車種専用デッドニングキット「Air Baffle(エアバッフル)」に、ハイブリッドを含む40系トヨタ『アルファード/ヴェルファイア』専用キットが登場。税込み価格は5万7200円。
TOYOTA GAZOO Racing(TGR)は、6月14日から15日に開催されるシーズン第4戦、第93回ル・マン24時間耐久レースで、ハイパーカークラスの総合優勝を目指す。
カワサキモータースジャパンが『エリミネーターSE』の新カラー&グラフィックと『エリミネーター』の新カラーおよび一部継続カラーモデルを、7月15日より販売開始する。
「ランボルギーニ・スーパートロフェオ」の第3戦の日本ラウンドが6月27日から29日、静岡県・富士スピードウェイで開催される。