ヤマハ発動機、電動化と水素エンジンで持続可能なモビリティを提案…ジャパンモビリティショー ビズウィーク2026

ヤマハ発動機が「ジャパンモビリティショー ビズウィーク2026」に出展するモビリティ
  • ヤマハ発動機が「ジャパンモビリティショー ビズウィーク2026」に出展するモビリティ
  • ヤマハ JOG E(コンクリートグレー)
  • ヤマハ GEAREV(ギアレヴ)
  • ヤマハ PAS Carigo(ソリッドグレー)
  • ヤマハの水素カート「DRIVE H2」
  • 水素エンジンを搭載したゴルフカー DRIVE H2

ヤマハ発動機は、10月13日から16日まで幕張メッセで開催される「Japan Mobility Show Bizweek 2026(ジャパンモビリティショー ビズウィーク2026)」に出展する。

【画像】ヤマハ発動機の電動&水素エンジンモビリティ

同社ブースでは、「Honda Mobile Power Pack e:(モバイルパワーパック イー)」を搭載した電動スクーター『JOG E』『GEAREV』のほか、電動アシスト自転車『PAS Carigo』を展示する。また、JAMA(日本自動車工業会)合同展示エリアでは、水素エンジン搭載ゴルフカーのコンセプトモデル『DRIVE H2』を出展する。

今回の展示は、電動化と水素エンジンという異なるアプローチを通じて、持続可能なモビリティの可能性を提案し、新たな共創機会の創出を目指すものだ。

◆電動スクーター「JOG E」「GEAREV」

ヤマハ JOG E(コンクリートグレー)ヤマハ JOG E(コンクリートグレー)ヤマハ GEAREV(ギアレヴ)ヤマハ GEAREV(ギアレヴ)

「JOG E」と「GEAREV」は、着脱式バッテリー「Honda Mobile Power Pack e:」を動力源とする原付一種の電動スクーターで、2026年7月から販売している。

「JOG E」はJOGシリーズのスポーティなイメージを踏襲した軽量コンパクトなスタンダードモデルで、足つきのよさと実用性、コストパフォーマンスの高さが特徴だ。

「GEAREV」は集配業務向けに開発されたモデルで、広くてフラットなリアデッキや後進アシスト機能を備える。バッテリーを2個搭載し、高効率な駆動電流制御技術により、1充電あたりの走行距離は100km(30km/h定地走行テスト値)を実現している。

◆電動アシスト自転車「PAS Carigo」

ヤマハ PAS Carigo(ソリッドグレー)ヤマハ PAS Carigo(ソリッドグレー)

「PAS Carigo」は、重い荷物の運搬やペット・子どもとの外出を想定したマルチパーパスな電動アシスト自転車の小径モデルだ。専用フロントキャリヤとリヤキャリヤを備え、幅広いアクセサリーラインアップによるカスタムが可能。状況に応じてアシスト力を自動制御する「スマートパワーモード」も搭載する。2026年3月から販売している。

◆水素エンジン搭載ゴルフカー「DRIVE H2」

ヤマハの水素カート「DRIVE H2」ヤマハの水素カート「DRIVE H2」

「DRIVE H2」は、米国を中心に世界各地で販売している4人乗りゴルフカー「DRIVE2 CONCIERGE4」をベースにしたコンセプトモデルだ。気体用高圧水素タンク2本(各25L)を運転席下と後部座席背面に搭載する。水素エンジンは燃焼時にCO2を排出しない内燃機関であり、ヤマハ発動機は従来の知見と脱炭素を両立できる技術として研究・開発を進めている。

同モデルは2024年1月に米国・フロリダ州で開催されたゴルフ業界最大級イベント「PGAショー」や、2026年6月に日本で開催された「AXIA EXPO2026」にも出展している。

《レスポンス編集部》

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