いすゞ自動車は7月9日、中型トラックの『フォワード』と、UDトラックスにOEM供給する『コンドル』のかじ取り装置に不具合があるとして、リコール(回収・無償修理)を国土交通省へ届け出た。
対象となるのは2024年8月28日~2026年3月9日の間に製作された8型式2車種、計482台。
不具合の内容は、パワーステアリングポンプとオイルホースを接続するジョイントにおいて、製造工程が不適切なため、接続部のワッシャ内径が大きいものがある。そのため、そのまま使用を続けると、接続部のOリングが油圧によりワッシャ内径の隙間に嚙み込んで損傷し、パワーステアリングオイルが漏れ、最悪の場合、操舵力が増大するおそれがある。
改善措置として、全車両、ジョイントを良品、Oリングを新品に交換する。
これまでに、不具合、事故の報告は無い。



