二輪車シミュレーター開発のPROTOTYPE(プロトタイプ)が、人気漫画『バリバリ伝説』の世界観を体感できる体験型展示「バリバリ伝説 VR RIDE」を、4月24日から7月5日まで、バイカーズパラダイス南箱根(静岡県函南町)で実施する。参加費は無料。
【画像】バイカーズパラダイス南箱根で体感できる「バリバリ伝説 VR RIDE」
この展示はバイク王&カンパニーおよびバイカーズパラダイス南箱根との共同企画として、同施設で開催される開業7周年記念企画展「バイクが好きになるこの空間へ」でのテーマゾーンのひとつとして実施される。
展示の最大の特徴は、劇中から抜け出てきたように再現された主人公の愛車ホンダ『CB750F』に実際にまたがり、プロトタイプが開発する実車センシング型VRシミュレーター「2X Freedom」と、二輪レースゲーム「RIDE5」を連結した走行体験を楽しめる点だ。
バイカーズパラダイス南箱根で体感できる「バリバリ伝説 VR RIDE」展示車両は『バリバリ伝説』主人公の愛車として知られるCB750Fの世界観を再現した実車。来場者は車両にまたがり、作品の空気感に入り込んだまま走行体験へ進むことができる。
「2X Freedom」は、実車モーターサイクルをそのまま使用し、ハンドル周辺に取り付けたカメラとセンサーでスロットルやブレーキ操作をセンシングし、操作入力をゲームエンジンへ連動させるシステムだ。コントローラーを握るのではなく、実車を操作するという、まったく新しいシミュレーション体験を実現している。
走行映像はモニターに反映され、視覚だけでなく実車に跨る姿勢や操作の手応えと組み合わさることで、作品世界への没入感を高めている。
同展示は、東京モーターサイクルショー2026での取り組みを起点に、バイカーズパラダイス南箱根での継続体験へと拡張したもの。会場での目撃体験を施設での継続体験へとつなぎ、二輪文化の熱量を場に残す形で展開するねらいだ。








