テラチャージの子会社のEV Constructionは1月8日、CUBE-LINXと商用電気自動車向け充電インフラ整備に関する業務提携を締結したと発表した。
CUBE-LINXは商用電気自動車の導入支援、充電器・エネルギーマネジメントシステム、補助金対応、運用支援などを一貫して提供している企業。EV Constructionはその充電器設置および工事施工を担当する。両社の強みを融合させることで、法人向け商用車両のEV化と充電インフラ整備の効率的な展開を目指す。
世界的な脱炭素化の流れの中で、商用車両のEV化は今後さらに加速すると予想される。しかしEVバスや物流車両の導入には、車両だけでなく安定した充電インフラとその施工、運用が不可欠だ。
CUBE-LINXは「商用EV導入支援サービス」をワンストップで提供しており、車両選定から充電器設置、エネルギーマネジメント、運用サポートまで幅広く手がけている。
今回の提携により、EV Constructionは施工ノウハウをもって充電器設置を確実に実行し、CUBE-LINXの提供する総合サービスと連携することで、商用EV導入検討企業に対し、より包括的かつ安心できるインフラ導入ソリューションを提供する。
この取り組みにより、物流業界や公共交通、流通センターなどにおけるEV導入を後押しし、脱炭素社会の実現、ひいては持続可能なモビリティ社会の普及に貢献することを目的としている。
両社は今後、運輸業界をはじめとした大型商用EV向けの充電器施設の設置工事を全国規模で提携を拡大するとともに、物流センターや配送拠点などにおける充電インフラの構築など、法人向けEVの導入を加速させるべく、積極的に案件に取り組んでいく。



