カー用品の製造販売を手がけるプロスタッフが12月19日、自社ブランド「モンスター」がエヴァンゲリオンレーシング(EVA RACING)チームの2026年度メインスポンサーとなり、年間を通じてレース活動を支援すると発表した。
今後は、2026年1月9日から11日まで幕張メッセで開催される「東京オートサロン2026」を皮切りに、各種イベントやPR活動でコラボレーションを展開する。オリジナル製品やグッズの開発も計画している。
東京オートサロンのプロスタッフブースでは、布製タイヤチェーン「スノーモンスター」の装着体験コーナーや、油膜取り剤、ガラス撥水剤、コーティング剤などの実演コーナーを設置。EVA RACINGの車両展示やサーキットメイトとの撮影会も開催する。
撮影会には式波・アスカ・ラングレー役の松田彩花と、真希波・マリ・イラストリアス役の雪野るなが登場車両展示では『エヴァRT初号機 Monster GRスープラ』を公開。撮影会には式波・アスカ・ラングレー役の松田彩花と、真希波・マリ・イラストリアス役の雪野るなが登場する。
2026年3月からはプロスタッフが結成する「Monster ガール」がレースや自動車イベントに同行し、各種メディアや店頭販促でEVA RACINGを活用していく予定だ。
エヴァンゲリオンレーシングは2010年4月、ラナ エンタテインメントが「ヱヴァンゲリヲン新劇場版」とのプロモーションタイアップにより結成したレーシングチーム。エヴァンゲリオン初号機のカラーリングを施したマシンで、SUPER GTやスーパー耐久、鈴鹿8時間耐久ロードレースなど国内主要レースに参戦を続けている。
車両展示では『エヴァRT初号機 Monster GRスープラ』を公開





