マツダが新ブランドシンボル発表、デジタル環境での視認性向上…ジャパンモビリティショー2025

マツダの新ブランドシンボル(ジャパンモビリティショー2025)
  • マツダの新ブランドシンボル(ジャパンモビリティショー2025)
  • 新ブランドシンボルを掲げるマツダのジャパンモビリティショー2025ブース
  • マツダの新ブランドシンボル

マツダは10月29日、ジャパンモビリティショー2025において、新バージョンのブランドシンボルを順次展開していくと発表した。

【画像】マツダの新ブランドシンボル

新シンボルは、ジャパンモビリティショー2025のマツダブースなどで採用され、来場者にマツダの新たなブランド表現を届ける。

新バージョンのブランドシンボルは、1997年6月に制定した「M(羽ばたく翼)」のブランドシンボルに込められた「自らをたゆまず改革し続けることによって、力強く、留まることなく発展を遂げていく」という思いを継承している。同時に、次世代に向けたブランドの進化を象徴するデザインとなっている。

シンプルかつ大胆なフォルムは、特にデジタル環境での視認性を高め、より洗練されたデザインに仕上げた。あわせて展開する新バージョンのワードマークはモダンなスタイルを採用している。

マツダ企業サイトでは10月29日より新バージョンのブランドシンボルとワードマークを適用している。

新バージョンのブランドシンボルと現行のブランドシンボルは、場所や媒体の特性に応じて最適に使い分け、グローバルなブランド認知の向上を図る。

マツダは今後も「ひと中心」の価値観のもと「走る歓び」を進化させ続け、お客様の日常に移動体験の感動を創造し、「生きる歓び」を届けていくことを目指している。

《森脇稔》

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