パナソニックの人事情報、輸入車維持の実情などに注目…有料会員記事まとめ

パナソニックホールディングスの楠見雄規グループCEO
  • パナソニックホールディングスの楠見雄規グループCEO
  • (イメージ)
  • 東レが将来の「全面AR-HUD」の実現に向けて開発した広幅ナノ積層フィルム「PICASUS VT」を開発した
  • 日野自動車(写真はイメージ)
  • AFEELA 米国展開の現在地…従来ビジネスでは見えにくいソニー・ホンダモビリティのビジネス戦略[インタビュー]
  • 米国の自動運転技術企業のガティック(Gatik)がいすゞ自動車、NVIDIAと提携
  • 材料分析の例
  • BYDが1メガワット充電対応「Super e-Platform」発表

3月20~26日の期間の有料会員記事についてアクセス数を元に、独自ポイントで集計したランキング。最も注目を集めたのは、パナソニック ホールディングスの人事情報だった。その他、輸入車の維持に関するアンケート調査、自動車のフロントガラスにおけるHUD技術に関するものが上位ランクイン。



パナソニック ホールディングス株式会社(本社:大阪府門真市、代表取締役社長執行役員グループCEO:楠見 雄規)は、2025年6月23日付取締役等の人事、4月1日付執行役員・事業会社社長の人事について下記の通り発表しました。






輸入車オーナーは、メンテナンスにおいて専門性と安心感を重視する一方で、費用負担を課題と感じている。メンテナンスコストが車両の維持を左右する重要な要素となっており、将来的な負担を考慮して売却を検討するケースも少なくない……。






東レは3月18日、斜め方向からの光にのみ反射する特性を備えた広幅ナノ積層フィルム「PICASUS VT」を開発し、有償販売を開始したと発表した。






米国司法省は3月19日、日野自動車のエンジン認証に関する不正行為に対して、総額16億ドル超の制裁金を科す判決を発表した。






メディアやネットの一部では厳しい見方もされるソニー・ホンダモビリティの「AFEELA(アフィーラ)」だが、メーカーの形態としても、見ている市場としても従来の自動車ビジネスの枠組みでは評価できない車でもある。






米国の自動運転技術企業のガティック(Gatik)は、いすゞ自動車、NVIDIAとの提携を発表した。3社は、SAEレベル4(L4)の自動運転トラックの開発と量産体制の構築に乗り出す。






マークテックは、リチウムイオンバッテリーのリサイクルビジネスにおいて、リーテックリニューアブルエナジーソリューションズ、ハイテクノライズ、ナノシーズの4社間で包括的業務提携契約を締結したと発表した。






BYDは3月19日、電気自動車(EV)の充電時間を大幅に短縮する革新的な技術「スーパーeプラットフォーム(Super e-Platform)」を中国で発表した。この新プラットフォームは、従来のEVの課題であった充電時間の長さを解消し、ガソリン車並みの給油速度を実現することを目指している。






中国のEVメーカーのNIO(ニーオ、蔚来汽車)は、2024年通期(1~12月)の決算を発表した。売上高は前年比18.2%増の657億3160万元に達した。粗利益は前年比112.8%増の64億9280万元となり、粗利益率は前年の5.5%から9.9%に上昇した。






ボッシュは、ドイツ・ニュルンベルク工場に新たな金属3Dプリンターを導入し、約600万ユーロを投資して金属3D印刷センターを開設したと発表した。この施設は、欧州の自動車部品サプライヤーとしては初めての高性能クラスの設備となる。


《大矢根洋》

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