2月6~12日に掲載された有料会員記事に関して、アクセス数を元に独自ポイントで集計したランキング。1位はスバルの株価に関するものだった。今期最終利益見通しの10%上方修正、増配の発表などが影響している。その他、社用車EV試乗会、日本板硝の人事情報が上位ランクイン。
7日の日経平均株価は前日比279円51銭安の3万8787円02銭と反落。外為市場での円相場の急伸を受け、輸出関連株への売りが先行。ハイテク株の一角が決算を受け急落した。

ドライバーや消費者向けのEV試乗会は各メーカー、各所で行われているが、事業者向けの試乗会は珍しい。住友三井オートサービス(SMAS)は、2023年から企業向けのEV試乗会を各地で行っている。その内容やねらいを取材した。

スズキは2月6日、2025年3月期第3四半期累計の連結業績(2024年4月1日~12月31日)を発表した。為替の影響や販売台数の増加により増収増益となった。特に国内四輪事業の価格改定やモデルミックス改善が貢献した