レベル4自動運転トラック、福山通運が公道実証実験に参加…有料会員記事ランキング

福山通運がセイノーとT2が計画している関東・関西間高速道路一部区間での自動運転トラックを用いた幹線輸送の実証実験に参加
  • 福山通運がセイノーとT2が計画している関東・関西間高速道路一部区間での自動運転トラックを用いた幹線輸送の実証実験に参加
  • 向かって左から日産自動車の内田社長、ホンダの三部社長、三菱自動車の加藤社長(12月23日)
  • レクサスRZとトヨタbZ4X(米国仕様)
  • ホンダ、日産自動車、三菱自動車 共同会見
  • ファーウェイ(華為)のテクノロジーを搭載する中国メーカーのNEV(新エネルギー車)
  • ホンダ CR-V e:FCEV(参考画像)
  • メルセデス・ベンツの成功事例から学ぶ日本型共創モデル、PoCを産み出す仕組みとは…Plug and Play Japan 岡本大志氏[インタビュー]
  • 2030年5兆円規模のEVサーマルマネジメント市場、鍵は統合化とコスト削減…富士経済大久保治信 氏[インタビュー]

12月19~26日の期間の有料会員記事に関する記事のアクセス数を元に、独自ポイントで集計したランキングです。1位は、福山通運がレベル4自動運転トラックの公道実証実験へ参加に関する記事でした。



福山通運は12月17日、セイノーホールディングスとT2が計画している関東・関西間高速道路一部区間での自動運転トラックを用いた幹線輸送の実証実験に参加すると発表した。






日産自動車と本田技研工業(ホンダ)は、両社の経営統合に向けた協議・検討を開始することについて合意し、共同持株会社設立による経営統合に向けた検討に関する基本合意書を締結した。両社が12月23日、発表した。






トヨタ自動車の北米法人のトヨタ・エンジニアリング・アンド・マニュファクチャリング・ノースアメリカ(TEMA)は、米国エネルギー省の先端研究プロジェクト庁(ARPA-E)から450万ドルの助成金を獲得したと発表した。






ホンダと日産自動車は12月23日、持株会社による経営統合に向けた協議を開始する覚書を締結したと発表した。日産が筆頭株主となっている三菱自動車は、この経営統合に加わるかを2025年1月末をめどに判断することも3社で合意した。






ファーウェイ(華為)は2024年、中国の複数の新エネルギー車(NEV)メーカーに自社のインテリジェント自動車ソリューションが採用されたと発表した。






ホンダは12月18日、次世代燃料電池システムの生産を行う新工場を栃木県真岡市に設立すると発表した。2024年10月に四輪車のエンジン部品などの生産を終了したパワートレインユニット製造部の敷地・建屋を活用し、2027年度の稼働開始を目指している。






来たる2月5日、オンラインセミナー「メルセデス/ボルボ/ジャガー Plug and Play Japanが加速する自動車業界のイノベーション~Mobilityのコンソーシアム、企業やスタートアップとの共創の場づくり~」が開催される。セミナーに登壇するのは、Plug and Play Japan株式会社 Mobility Director の岡本大志氏。






来たる1月21日、オンラインセミナー「EVサーマルマネジメントのトレンド~構成部材市場の将来展望~」が開催される。セミナーに登壇するのは、株式会社富士経済 モビリティ・ソリューション事業部 主任 大久保 治信 氏。






ルノーグループは、日産自動車とホンダによる提携検討の発表を受け、この動きを注視する姿勢を示した。ルノーは声明で、両社の協議はまだ初期段階にある、と指摘している。






トヨタ自動車は12月18日、燃料電池および水素供給に向けた水電解装置の新たな生産計画が、経済産業省の「GXサプライチェーン構築支援事業」にそれぞれ認定されたと発表した。


《小國陽大》

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