トーヨータイヤ、30台の多彩なカスタムカーを出展予定…SEMA 2023

SEMA Show 2022 TOYO TIRES TREADPASSの様子
  • SEMA Show 2022 TOYO TIRES TREADPASSの様子
  • オープンカントリー装着車両イメージ
  • オープンカントリー装着車両イメージ

TOYO TIRE(トーヨータイヤ)は、10月31日から11月3日まで米国ラスベガスで開催される「SEMAショー2023」に出展、同社製タイヤを装着した30台のカスタムカーを披露する。

SEMAショーは、米国自動車用品工業会(SEMA)が主催する世界最大級のアフターパーツトレードショー。カーメーカーやパーツメーカー、チューンアップブランドなど2000社を超える企業が出展し、例年世界中から7万人ものバイヤーが来場する。トーヨータイヤはイベント会場メイン通路に「トーヨータイヤ トレッドパス」を設置。同社製タイヤを装着したカスタムカー30台を一堂に展示する。

トーヨータイヤ トレッドパスは、展示会場内にある中央ホールと南ホールを結ぶ巨大通路に位置し、毎年、来場者の注目を集めている。10年目となる今回はピックアップトラック、SUV、スポーツカーをベースとしたユニークかつ独創的なカスタムカーに同社のフラッグシップブランド「オープンカントリー」シリーズやウルトラハイパフォーマンスタイヤ「プロクセス」シリーズを装着。来場者にトーヨータイヤブランドの世界観と存在感を訴求する。また、来年北米市場向けに発売を予定しているオープンカントリーブランドのEV専用タイヤをプロトタイプとして参考出品する。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

編集部おすすめのニュース

教えて!はじめてEV

特集