パナソニックのフルディスプレイメーター、マツダ『CX-90』に採用

マツダCX-90
  • マツダCX-90
  • フルディスプレイメーターがマツダCX-90に採用
  • 高品位なグラフィックスによる3D立体視像
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  • ドライブシーンに応じたモード表示:スポーツモード
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  • ドライブシーンに応じたモード表示:EVモード
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パナソニックオートモーティブシステムズのフルディスプレイメーターが、マツダの新型SUV『CX-90』(2023年4月発売)に採用された。パナソニックのフルディスプレイメーターがマツダの乗用車に採用されるのは、『CX-60』に次いで2車種目。

CX-90のフルディスプレイメーターは12.3インチの大画面ディスプレイを採用。速度や警告などの車両状態をグラフィックスで表示し、車両状況に応じてグラフィックスが変化する。これにより、適時・適切な情報を表示し、ドライバーが安全・安心を感じながら運転できる。

CX-90に搭載されたフルディスプレイメーターには、パナソニックがマルチメディア商品や車載ナビゲーションで培ってきた高いグラフィックス技術を用いている。ドライバーが運転時に見やすく認知しやすい表現を3Dグラフィックスで実現し、同モデルに相応しい高い品位をめざした。

また、ドライバーの好みやクルマの走行状況に応じて、多数の画面モードへの切替も可能だ。安全性を保ちながら、シームレスなアニメーション遷移により様々なドライビング体験を提供する。

《レスポンス編集部》

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