ケーニグセグの電動スーパーカー『ジェメラ』、パワーは2300馬力…市販版を発表

ケーニグセグ・ジェメラ
  • ケーニグセグ・ジェメラ
  • ケーニグセグ・ジェメラ
  • ケーニグセグ・ジェメラ
  • ケーニグセグ・ジェメラ
  • ケーニグセグ・ジェメラ

ケーニグセグ(Koenigsegg)は7月10日、新型プラグインハイブリッド(PHEV)スーパーカー『ジェメラ』の市販バージョンを発表した。

ケーニグセグが自社開発したモーターは、「クォーク」と命名された。ジェメラには3種類のパワートレインが用意される。そのうち、最強仕様は「HV8」だ。電気モーターは、最大出力800hp、最大トルク127.5kgmを発生する。

ミッドシップの5.0リットルV型8気筒ガソリンツインターボエンジンは、最大出力1500hp、最大トルク153kgmだ。ジェメラはPHEVシステム全体で、2300hpのパワーと280.4kgmのトルクを獲得している。

《森脇稔》

【注目の記事】[PR]

編集部おすすめのニュース

教えて!はじめてEV

特集