トラクターやゴミ収集車、マテルの「メガブロック・グリーンタウン」を東北道蓮田SAで体感! 5月2・3日

メガブロック グリーンタウン新製品発表会@東北道 蓮田SA
  • メガブロック グリーンタウン新製品発表会@東北道 蓮田SA
  • メガブロックグリーンタウンが蓮田サービスエリア上り線に出没(5月2・3日)
  • 森泉も蓮田サービスエリアに登場
  • メガブロック グリーンタウン新製品発表会@東北道 蓮田SA
  • メガブロックグリーンタウンが蓮田サービスエリア上り線に出没(5月2・3日)
  • メガブロックグリーンタウンが蓮田サービスエリア上り線に出没(5月2・3日)
  • メガブロックグリーンタウンが蓮田サービスエリア上り線に出没(5月2・3日)
  • メガブロックグリーンタウンが蓮田サービスエリア上り線に出没(5月2・3日)

「いまうちの子もわたしもメガブロック グリーンタウンにハマってます。このグリーンタウンで遊ぶようになってから、これは燃えないゴミ、これはリサイクルできる…といった環境の話題のきっかけになる」

そう話すのは、DIYや環境問題にも深いタレント・モデルの森泉。彼女は5月2日、東北自動車道・蓮田サービスエリア上り線・Pasar蓮田に、子どももハマっているというメガブロックを手にして登場した。

森泉も蓮田サービスエリアに登場森泉も蓮田サービスエリアに登場

この日、森泉はマテル・インターナショナルが主催するメガブロック「グリーンタウン」新製品発表会に登壇。「クルマで出かけるファミリーに向けて、環境に配慮したメガブロック製品のタッチアンドトライ体験を通して、環境問題やSDGsについて、家族みんなで考えほしい」というマテルの考えに共感し、メガブロックでつくった巨大ブロックツリーに最初の葉っぱのブロックを彼女が飾り付けた。

◆カーボンニュートラル認定を受けたマテルの最新作

メガブロックグリーンタウンが蓮田サービスエリア上り線に出没(5月2・3日)メガブロックグリーンタウンが蓮田サービスエリア上り線に出没(5月2・3日)

メガブロックは、1~3歳児向けに特化して開発されたカナダ発のブロック玩具。バービー(Barbie)やホットウィール(Hot Wheels)、きかんしゃトーマス(Thomas & Friends)、フィッシャープライス(Fisher-Price)など、マテル社のファミリー向け玩具ブランドのひとつ。

4月29日から国内販売が始まった「メガブロック グリーンタウン」シリーズ3商品は、玩具として世界で初めて、Natural Capital Partners からカーボンニュートラル認定を受けたマテルの最新作。ブロックにはISCC認証原料や植物由来原料を使用し、パッケージと説明書はFSC認証取得の紙を使用。

また、カナダの森林保全活動をサポートすることでカーボン・オフセットも達成し、ブロックで遊びながら、環境に配慮した暮らしを考えるきっかけになる3商品がデビュー。その3品とも、働くクルマがモチーフとし、遊びながらいろいろ学べる。

●ごみの分別とリサイクル:ごみ収集車のセット

ごみ収集車とキャラクターを含めた全17ピースで、ごみの分別やリサイクルについて学ぶことができるブロックセット。ごみ箱にはそれぞれマークが描かれ、色分けされているから、それに合わせてごみを分別できる。

牛乳パックなどの紙類はリサイクル、生ごみはコンポストすることもできる。ごみを分別して収集車に積む遊びを通して、色の識別や手先の器用さを育むだけでなく、環境にやさしいくらしについて考えるきっかけづくりにもなる。

●でんき自動車でおでかけ:充電スタンドのセット

メガブロックグリーンタウンが蓮田サービスエリア上り線に出没(5月2・3日)メガブロックグリーンタウンが蓮田サービスエリア上り線に出没(5月2・3日)

電気自動車(EV)とキャラクターを含めた全34ピースで、地球にやさしい移動手段について学べるブロックセット。出発前に充電スポットでEVに電気をチャージし、準備ができたら手で走らせてごっこ遊びを楽しめる。

手先の器用さとともに社交性や情緒を育み、また環境にやさしいくらしに目を向けるきっかけにもなる。友だちと同乗することでクルマ(EV)一台で移動できエコにつながるなど、さまざまな方法で環境について学べる。

●ミツバチとたのしい農場:トラクターのセット

トラクターとキャラクターを含めた全51ピースで、野菜や、ニワトリを育てたり、雨をためて作物に水をあげたり、サステナブルなエコファーム体験ができるブロックセット。収穫した野菜はトラクターに乗せて出荷できる。

作物の品質を保ったり、トラクターの環境負荷を減らすために近くの友だちに届けたりと、子どもの想像力を鍛えるだけではなく、作物の育成やニワトリのお世話を通して、社交性、情緒、手先の器用さを育むことができる商品とし、生物の多様性への理解や、他の生き物への尊重などをテーマにしている。

◆みんなで葉っぱのブロックを飾りつけよう!

メガブロック グリーンタウン新製品発表会@東北道 蓮田SAメガブロック グリーンタウン新製品発表会@東北道 蓮田SA

5月2日の発表会には、森泉のほか、マテル・インターナショナル マーク・パンサール代表取締役社長、同マーケティング部 大久保有季子ブランドマネージャーらが登壇。

森泉が最初に葉っぱのブロックをつけた巨大ブロックツリーは、5月3日までPasar蓮田入口に置かれ、来場者が思い思いに葉っぱのブロックを飾り付け、完成させていくプロセスが体感できる。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

編集部おすすめのニュース

特集