デリカD:5の本気度を上げる! 4x4エンジニアリング「ブラッドレーV」に待望の“5H-114.3”モデルが登場

PR
デリカD:5の本気度を上げる!4x4エンジニアリング「ブラッドレーV」に待望の“5H-114.3”モデルが登場
  • デリカD:5の本気度を上げる!4x4エンジニアリング「ブラッドレーV」に待望の“5H-114.3”モデルが登場
  • 三菱 デリカD:5 x 4x4エンジニアリング「ブラッドレーV」
  • 三菱 デリカD:5 x 4x4エンジニアリング「ブラッドレーV」
  • 三菱 デリカD:5 x 4x4エンジニアリング「ブラッドレーV」
  • 4x4エンジニアリング ブラッドレーV【パールホワイト】
  • 4x4エンジニアリング ブラッドレーV【パールホワイト】
  • 4x4エンジニアリング ブラッドレーV【パールホワイト】
  • 三菱 デリカD:5 x 4x4エンジニアリング「ブラッドレーV」

オフロード性能を極めるホイールのマスターピースとして君臨する、4×4エンジニアリングサービスの「ブラッドレーV」。ヘビーなオフ好きユーザーから絶大な信頼を集める本格派のホイールだ。そんなブラッドレーVに三菱『デリカD:5』ファン待望の適合モデル(5H-114.3)が登場。実車装着のリアルマッチングでその魅力に迫っていく。

本物を求めるユーザーが選ぶ「ブラッドレーV」という至高の存在

三菱 デリカD:5 x 4x4エンジニアリング「ブラッドレーV」三菱 デリカD:5 x 4x4エンジニアリング「ブラッドレーV」

ヘビーな4WDユーザーにその強度や確かな信頼性から高い評価を受けるホイールである4×4エンジニアリングの「ブラッドレーV」。低圧鋳造1ピース構造を採用し耐久性の高さはピカイチ。かつてタイヤ無しで走行テストを敢行するなど、徹底した耐久性重視のホイールなのはご存じの通り。

海外ラリーレイドからトライアル競技まで幅広いモータースポーツシーンでの活躍もあり、デザインだけの4WDホイールではない“本物の実力”を備えたハイパフォーマンスモデルであることは多くの4WDユーザーの知るところだ。

三菱 デリカD:5 x 4x4エンジニアリング「ブラッドレーV」三菱 デリカD:5 x 4x4エンジニアリング「ブラッドレーV」

そんな同モデルのラインアップに加わった新サイズに注目した。そのサイズとは5穴、P.C.D=114.3/16インチ×7.0J/インセットは+29というスペックだ。これだけを見ているとヘビーデューティなオフロードマシンの足元には、あまり馴染みがないホイールスペックに見えてしまうのだが… 4WD好きであれば適合車を聞けばその意味がわかるだろう。

対応車種はズバリ「デリカD:5」にマッチするギリギリ狙ったサイズ設定だ。

オフ系ミニバンとして長い歴史を持つ、デリカD:5にビタッとハマる

三菱 デリカD:5 x 4x4エンジニアリング「ブラッドレーV」三菱 デリカD:5 x 4x4エンジニアリング「ブラッドレーV」

現代のクルマシーンしか知らないユーザーにとっては、デリカD:5は各社がラインアップするミドルクラス・ミニバンの1車種程度に思っているかも知れない。しかし70年代まで歴史を遡っていくと、本格4WDの系譜を受け継いでいるオフロード寄りのクルマであることがわかる。だからこそ同社が着目し“デリカD:5専用サイズ”ともいえる「ブラッドレーV」を送り出してきた(もちろん専用サイズではなく、実はRAV4にも履くことができる)。

では少しデリカの歴史について振り返ってみることにしよう。かつて日本で4WDブームが巻き起こった80年代、大ヒットを記録したのが三菱『デリカ スターワゴン』。世界でも数少ない1BOXタイプの本格4WDとして、室内スペースの充実とオフロードでの走りを両立させた希有な存在のモデルとして熱狂的な支持者を集めた。ラダーフレームやパートタイム4WDを備えるなどメカニズムや構造は当時の本格4WDと同じ設計が施され、オンロードでの走行安定性を図る4WDとは一線を画していた。

その後90年代になると後継車の三菱『デリカ スペースギア』が登場。こちらもミニバンのファミリーカー化路線を尻目に、頑なにオフロードでの走破性を備えたミニバンという独自スタンスを崩すことはなかった。

三菱 デリカD:5 x 4x4エンジニアリング「ブラッドレーV」三菱 デリカD:5 x 4x4エンジニアリング「ブラッドレーV」

こだわり続けたデリカの輝かしい歴史を受け継いでいるのが現在のデリカD:5だとわかってくると、このクルマに対する見方も変わってくるだろう。他のミニバンと比較すると明らかに異なるコンセプトが見えるクルマなのだ。例えば4WDシステムには、ハードなラフロードでの走破性をしっかり確保する“4WDロック”モードを備えるのもそのひとつ。それだけでも国内ミニバンとしては唯一無二といえる、本格的な4WD志向を色濃く反映したモデルであることがわかるだろう。

まるでオーダーホイールのようなフィッティング、履かせるだけで雰囲気が“激変”

三菱 デリカD:5 x 4x4エンジニアリング「ブラッドレーV」三菱 デリカD:5 x 4x4エンジニアリング「ブラッドレーV」

そんなデリカD:5だからこそ「ブラッドレーV」は似つかわしいのだ。開発陣は単に5穴/P.C.P=114.3のホイールを作りたかったのではなく、あくまでも“デリカD:5にブラッドレーVを履かせる”ことを念頭に置いて設計が進められた。インセットを半端な「+29」としているのもその証。デリカD:5に実際に履かせてみると、ピタリと決まるインセットであることが理解できる。

225サイズのタイヤを組合せることで絶妙な足まわりバランスを作ることができる設定だ。まさに専用設計と言っても過言ではなく、ギリギリを攻めたチューナーサイズの設定も含め、とことんデリカオーナーに寄り添った設計になっているのも4×4エンジニアリングのデリカD:5への思い入れの強さ故。

4x4エンジニアリング ブラッドレーV【パールホワイト】4x4エンジニアリング ブラッドレーV【パールホワイト】

もちろん5本スポークを持つ、ブラッドレーVの伝統のスタイリングはそのまま踏襲。まさにオフロードのマスターピースを愛車に取り入れる満足感はここにあるだろう。しかも厳しいインセットであるにも関わらず、FACE2を採用してリムを確保&ディスク面はコンケーブするフォルムを備えたのも見どころ。足元に立体感を持たせるにも絶好のスタイリングに仕上がっている。

加えてセンターキャップを選ぶことができるのは現代的なコーディネート。往年のオフロードマシンであればセンターキャップレスの無骨なスタイルも数多く見られたが、街乗りからアウトドアまでをオールマイティに楽しむ現代のデリカD:5ユーザーにはセンターキャップを備えるスマートなスタイリングも選択できるようにしている。

オフ系イメージを強く美しく表現する、4種類のカラーバリエーション

三菱 デリカD:5 x 4x4エンジニアリング「ブラッドレーV」三菱 デリカD:5 x 4x4エンジニアリング「ブラッドレーV」

さらにもうひとつの注目ポイントはカラーリングだ。同モデルにはガンメタリック、マットブラック、マットブロンズ、パールホワイトの4色を用意する。定番カラーのガンメタリックや、最近増えてきたマットブロンズで足元を彩る手法はもちろんだが、設定されているパールホワイトは往年の4WDシーンを蘇らせるのに最適なカラー。オフロード全開のテイストを足もとに取り入れるには見逃せないカラーチョイスになるだろう。

三菱 デリカD:5 x 4x4エンジニアリング「ブラッドレーV」三菱 デリカD:5 x 4x4エンジニアリング「ブラッドレーV」

特にホイールをクッキリと目立たせる意味でもホワイト系のカラーリングは要注目だ。一方でマットブラックやマットブロンズのマットカラーを取り入れることで、洗練されたワイルド系の足元を作る方向性もありだ。カラーセレクト次第でカスタムスタイルを選べるのも魅力的。

ユーザーからの声も多かった、オフロードホイールの大定番である「ブラッドレーV」にデリカD:5適合のサイズ追加。デリカのオフロードの系譜を知り尽くしている“4×4エンジニアリングだからこそできた”デリカスピリッツ”を理解した上でのホイール設計は、クルマのポテンシャルを引き出して他とは違う愛車をコーディネートしたいユーザーには見逃せないものとなった。デリカD:5が持つオフロード色を一層前面に押し出す足まわりアレンジを狙っているなら、真っ先にチェックしたいホイールが「ブラッドレーV」なのだ。

デリカD:5の本気度を上げる!
4x4エンジニアリングサービス『ブラッドレー V』の詳細はこちら
《土田康弘》

【注目の記事】[PR]

編集部おすすめのニュース

特集