【週末ニュースランキング】GT-R と ランボルギーニ、スクープ記事連発

2023年秋に現行最後の大改良が施されるという日産 GT-R(画像は予想CG)
  • 2023年秋に現行最後の大改良が施されるという日産 GT-R(画像は予想CG)
  • 日産 GT-R 「T-spec」
  • アオシマ(全日本模型ホビーショー2022)
  • ハセガワ(全日本模型ホビーショー2022)
  • タミヤ(全日本模型ホビーショー2022)
  • ソレックスEVリバーストライクRT-01 ※イメージ撮影のためフロントスクリーン(標準装備)を外してある。走行時にはヘルメット着用を推奨。
  • ナップス・スポーツのオートバイ。中央が外装KITを装着したスズキ製『ハヤブサ』
  • ドゥカティ デザートX

週末、いかがお過ごしになりましたか。この週末、古い電灯を修理したのですが、スイッチの紐が切れたのを直すだけでえらい苦労しました。高度成長時代の製品は直すことを考慮に入れておらず、壊れたら買い替えという当時のポリシーがしみじみわかりました。

さて週末のニュースタイムラインは、日産『GT-R』次期型と新型ランボルギーニ、2本のスクープ記事で盛り上がりました。週末イベントの全日本模型ホビーショーやサーキットを飛んだF-15も人気の記事です。金曜日のニュースでしたが、両備テクノモビリティーが開発した小型三輪EVと、ナップスによる「日本のオートバイ文化を守る」プロジェクトも注目の記事です。

◆10月1日

1位) 日産『GT-R』次期型登場は2027年までお預け!? 来秋に現行最後の大改良か
https://response.jp/article/2022/10/01/362387.html

2023年秋にも次期型が登場すると噂されていた日本が誇るスーパースポーツカー、日産『GT-R』。だが最新情報によると、フルモデルチェンジではなくマイナーチェンジにとどまる可能性があるという。スクープサイト「Spyder7」が伝える。

2位) 3次元&リアルで75社…全日本模型ホビーショー2022[フォトレポート]
https://response.jp/article/2022/10/01/362388.html

「第60回全日本模型ホビーショー」が9月30日、東京ビッグサイトで始まった。タミヤ、青島文化教材社、BANDAI SPIRITSなど75社・団体が出展(事前の予定)。プラモデル、ラジコン、鉄道模型、フィギュア、工具、工作材料など 最新の模型ホビー製品が並ぶ。

ソレックスEVリバーストライクRT-01 ※イメージ撮影のためフロントスクリーン(標準装備)を外してある。走行時にはヘルメット着用を推奨。ソレックスEVリバーストライクRT-01 ※イメージ撮影のためフロントスクリーン(標準装備)を外してある。走行時にはヘルメット着用を推奨。

3位) 「EVトライク」で都市や観光地の移動を変える…両備テクノモビリティーが開発、商品化
https://response.jp/article/2022/10/01/362393.html

両備ホールディングス(本社:岡山市)の社内カンパニーである両備テクノモビリティーカンパニーは、EVリバーストライクのソレックス『RT-1』を自社開発し、9月30日に発売した。街のチョイ乗りや観光地の地域内移動などに使える1~2人乗りの小型三輪車だ。

ナップス・スポーツのオートバイ。中央が外装KITを装着したスズキ製『ハヤブサ』ナップス・スポーツのオートバイ。中央が外装KITを装着したスズキ製『ハヤブサ』

4位) ナップス社長「日本のオートバイ文化を守りたい」…新ブランドと新プロジェクトを立ち上げ
https://response.jp/article/2022/10/01/362386.html

5位) 【ドゥカティ デザートX 試乗】らしさを取り戻したドゥカティに「おかえりなさい」と言いたい…伊丹孝裕
https://response.jp/article/2022/10/01/362403.html

◆10月2日

1位) マフラーの位置はそこ!? テールライトはどれ? ド迫力の新型ランボルギーニを激写
https://response.jp/article/2022/10/02/362410.html

ランボルギーニのフラッグシップ・スーパーカー『アヴェンタドール』後継モデルの最新プロトタイプを、スクープサイト「Spyder7」のカメラが捉えた。

日産 フロンティア の2023年モデル日産 フロンティア の2023年モデル

2位) 日産のミドルピックアップトラック、『フロンティア』2023年型を米国発表
https://response.jp/article/2022/10/02/362415.html

3位) 【日産 サクラ 新型試乗】EVの「納得の部分」と「納得のいかない部分」…中村孝仁
https://response.jp/article/2022/10/02/362414.html

このところ電気自動車(EV)の試乗が多い。やはり時代を感じさせるが、納得のいく部分と納得のいかない部分があって選択は悩ましい。「納得のいく部分」とは、電気自動車ならではの静粛性と力強い走りである。一方で「納得のいかない部分」はやはり充電にかかる不必要ともいえる時間と航続距離だ。

4位) 音の良さとスペース効率を考える…ホンダ アコードワゴン[インストール・レビュー]
https://response.jp/article/2022/10/02/362406.html

5位) 阿蘇の空に F-15DJ のウェルカムフライト…SUPER GT 第7戦
https://response.jp/article/2022/10/02/362425.html

《高木啓》

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